ノエビアスタジアム神戸でのワクチン接種、6月19日で終了 新型コロナ

【神戸経済ニュース】神戸市は26日、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)について、新型コロナウイルスの大規模接種会場としての使用を終了すると発表した。接種の最終日は6月19日。2回目まで接種した時期の違いもあって3回目のワクチン接種は時期の分散が進み、各会場で予約に空きが目立っている。4回目のワクチン接種はさらに分散が進む公算が大きい。このため神戸市はワクチン接種の体制を一部縮小しても問題ないと判断した。

 ノエビアスタジアム神戸のワクチン接種会場は1・2回目の接種でのべ約36万7000人が利用。3回目では約7万人が利用した。ノエビアスタジアム神戸での接種終了後も、神戸市内では3回目以降のワクチンが個別に摂取できる医療機関(診療所・病院)が832カ所になる予定。集団接種会場の16カ所も維持する。

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