兵庫県、飲食店での人数・時間制限を解除へ 30日にコロナ対策本部員会議

20220526斎藤知事会見

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は26日の定例記者会見で、飲食店での1テーブル4人以内、利用時間は2時間以内を目安といった制限を解除する方針を示した。「30日に新型コロナ対策本部員会議を開き、今後の兵庫県としての対応を決める」と表明。飲食店での制限に加え、新型コロナ専用病床の確保数の目安である医療体制の「運用フェーズ」の引き下げや、マスク着用の指針についても検討する方針だ。「県の主要メンバーによる会議で方向性を決定したい」という。

 斎藤知事は飲食店での制限について、兵庫県による感染対策の「認証店」については制限を解除、非認証店については引き続き制限を設定する意向を示した。そのうえで非認証店の制限も「法律上の要請がいいのか、協力要請がいいのかは検討する」という。ただ「できれば非認証店も認証店に意向してほしい」と改めて強調した。

 マスクの着用については、政府が公表した「考え方」について確認する。斎藤氏は「屋内と屋外、会話がある場合・ない場合といった場合分けが大事」と指摘。加えて未就学児や学校での対応など「暑い中でマスクを着け続けると、息苦しい、熱中症、脱水症状などにもなりかねず、特に子供の場合は外せるときに外すことも大事」と話した。

 飲食店の制限緩和は大阪府や京都府の後を追う形になったが、「大型連休後の感染者数の動向を見極める必要があったため、この時期になった」と説明。大型連休直後に感染者数がやや増加する局面があったことから、見極めるのに時間がかかったとの認識を示した。

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