尾山アシックス会長、東京五輪「関係者は予定通り開催すると思っている」

20210104尾山アシックス会長

 アシックスの尾山基会長CEO(最高経営責任者、写真)は4日、神戸商工会議所の記者会見に副会頭として出席し、今夏の東京五輪・パラリンピックについて「関係者は、わたしたちポンサーも含めて予定通り開催するだろうと思っている」との見通しを示した。新型コロナウイルス感染症対策で、無観客などの「何らかの規制、あるいはきつい規制が出てくると思う」という。だが箱根駅伝や大学ラグビーを開催した「年始のスポーツシーンのように、お茶の間(からテレビで見ること)では何も変わらない姿が見られることを期待しているし、そうなるだろうと思う」と述べた。

 現時点では「中止になった時の対応等は考えていない」という。一方で、「違和感を感じるのは『ポストコロナ』という言葉」と改めて強調。「新たな感染症は常にあるし、昨年1月に米国ではインフルエンザで6万人が亡くなったと聞いて驚いて問い合わせたら、例年4万人から6万人が亡くなっているという」と指摘。新型コロナをきっかけに改めて感染症に世界の関心が向かい、「どうやって感染症と戦うのか、どうやって感染症と共存して通常の経済活動を維持するのかを、真剣に考える年になるのではないか」と今年1年を展望した。

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