11月の兵庫県一致指数、2カ月ぶり改善 基調判断「悪化」据え置き
- 2017/01/31
- 20:45
兵庫県が31日に発表した11月の景気動向指数(兵庫CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.1ポイント上昇の105.8と、2カ月ぶりに改善した。一致指数の動きのみから判断する景気の基調判断は「悪化を示している」との見方を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比8.6ポイント上昇の102.4と2カ月ぶりに改善した。
内閣府は23日に11月の全国の景気動向指数(CI、2010年=100)改定値を発表。景気の現状を示す一致指数は前月比1.5ポイント上昇の115.0と、2カ月連続で改善した。内閣府は基調判断を「改善を示している」との基調判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比8.6ポイント上昇の102.4と2カ月ぶりに改善した。
内閣府は23日に11月の全国の景気動向指数(CI、2010年=100)改定値を発表。景気の現状を示す一致指数は前月比1.5ポイント上昇の115.0と、2カ月連続で改善した。内閣府は基調判断を「改善を示している」との基調判断を据え置いた。
- 関連記事
-
- 12月の兵庫県鉱工業生産、3カ月ぶり上昇 基調判断「緩やかな持ち直し」据え置き (2017/02/20)
- 日銀神戸支店、景気の基調判断を上方修正 「新興国減速の影響」を削除 (2017/02/03)
- 11月の兵庫県一致指数、2カ月ぶり改善 基調判断「悪化」据え置き (2017/01/31)
- 1月の神戸市消費者物価指数、4カ月連続で前年比下落 6費目が下落 (2017/01/28)
- 神戸港の16年輸出入総額4年ぶり減少、前年比9.8%減 国内シェアは上昇 (2017/01/25)
広告
chevron_left
神姫バス、屋根なし「スカイバス神戸」を投入 神戸を70分で1周 home
「キットカットショコラトリー」で東京・銀座に初の路面店 記念品にすし型チョコ
chevron_right