ネスレ、阪急の駅構内でイタリア風のカフェスタンド 12月19日まで1杯50円
- 2016/11/17
- 16:38
ネスレ日本と阪急電鉄は17日、イタリアの街角で見かける「バール」のようなコーヒー店「ネスカフェスタンド」(イメージ図=発表資料より)を駅構内などで展開すると発表した。1号店を12月2日に塚口駅(尼崎市)にオープンする。1杯100円で6種類の本格的なコーヒーを提供することで、乗客や地域住民などが集う場を作り出す。
コーヒー(ホット・アイス)、エスプレッソ、カフェオレ(ホット・アイス)、宇治抹茶の6種類を、いずれも1杯100円(税込)で販売。有効期限の2カ月間に最大30杯を提供する「定期券」は980円(同)、1杯飲めるチケット6枚つづりの「回数券」は500円(同)と、よく利用する乗客らには割引サービスも実施する。それぞれ券面は鉄道の定期券や切符をモチーフにデザインした。
12月5日には逆瀬川(宝塚市)、岡町(大阪府豊中市)、総持寺(大阪府茨木市)、高槻市(大阪府高槻市)の各駅にもオープンする。塚口駅も含めて5店舗では開店を記念して12月19日まで半額で販売。コーヒーなどを1杯50円にするほか、「定期券」は490円、「回数券」は250円で販売し、新たな業態の定着をねらう。
コーヒー(ホット・アイス)、エスプレッソ、カフェオレ(ホット・アイス)、宇治抹茶の6種類を、いずれも1杯100円(税込)で販売。有効期限の2カ月間に最大30杯を提供する「定期券」は980円(同)、1杯飲めるチケット6枚つづりの「回数券」は500円(同)と、よく利用する乗客らには割引サービスも実施する。それぞれ券面は鉄道の定期券や切符をモチーフにデザインした。
12月5日には逆瀬川(宝塚市)、岡町(大阪府豊中市)、総持寺(大阪府茨木市)、高槻市(大阪府高槻市)の各駅にもオープンする。塚口駅も含めて5店舗では開店を記念して12月19日まで半額で販売。コーヒーなどを1杯50円にするほか、「定期券」は490円、「回数券」は250円で販売し、新たな業態の定着をねらう。
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