神戸ポートタワー、4月26日に営業再開 新設「屋上デッキ」は追加200円

20240127屋上デッキ

【神戸経済ニュース】神戸市と外郭団体の神戸ウォーターフロント開発機構は26日、耐震補強や内外部の改装などリニューアル工事を進めていた神戸ポートタワー(神戸市中央区)の営業を4月26日に再開すると発表した。屋上デッキ(写真)が新設されたほか、展望フロアや低層フロアも一新。低層フロアでは飲食や物販といった商業施設としての機能も強化する。神戸港から六甲山まで見渡すことができる、神戸観光の中心としての役割を高める。

 展望施設に入場するには入場料が必要で、高校生以上の大人料金は展望フロアのみで税込み1000円に設定。屋上デッキにも登る場合は1200円。200円の追加料金が必要になる計算だ。小中学生は半額。未就学児は無料とした。新たに神戸市の住民に限って誕生日のある月に入館料が半額になる「お誕生日割引」も開始する。障害者、65歳以上も半額になる。いずれも身分証などの提示が必要だ。15人以上は事前に申し込めば団体割引がある。2月26日からチケットを販売する。

 展望フロアは景色を楽しむだけでなく、光のミュージアム「ブリリアンス・ミュージアム」のほか、360度回転するカフェ・バー、オリジナルグッズを販売する売店、ギャラリーも併設する。運営会社はフェリシモ(3396)。貸切営業の場合を除き年中無休とし、営業時間は午前9時〜午後11時(最終入場は午後10時半)。

 低層階では新たに屋上(4階)をテラスとして活用。屋内である3階とともにレストラン・カフェ・バー「PORT TERRACE」として、北野クラブなどを運営するクレ・ドゥ・レーブ(神戸市中央区)が運営する。テラスではホットサンドなどの軽食、スイーツ、ドリンクなどを提供。3階ではコースやアラカルトの料理を提供し、しっかりと食事もできるレストランカフェを予定する。

 低層2階には、食や雑貨に加えアート、クラフトなど日本の魅力を発信する「BEAMS JAPAN」が兵庫県内に初出店。手作り登山用リュックサックの神戸ザックを製造する「イコリ」(神戸市長田区)も出店し、山、海、自然を切り口にした磁場産品を販売。BEAMS JAPANとイコリが共同でプロデュースし、神戸を中心とした衣食住遊の魅力を発信するポップアップショップのスペース「ポートアレイ」も開設する予定だ。低層階の入場は無料。

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