アシックスが3日続伸、3カ月半ぶり年初来高値 今期一段の上方修正期待も

20191231神戸株ワッペン

終値 2941円 +125円(+4.44%)

【神戸経済ニュース】15日の東京株式市場では競技用シューズで国内最大手のアシックスが3日続伸。一時は前日比138円高の2941円まで上昇し、6月28日以来ほぼ3カ月半ぶりに年初来高値を更新した。7月下旬から9月上旬にかけて東京五輪・パラリンピックが開催されたことで国内需要の回復の支えになったほか、海外需要の回復も継続しているとの期待もある。さらに2018年から進めている収益性の改善が顕在化するとの見方も広がり、同社株への人気につながった。

 アシックスは11月5日に2021年1〜9月期の決算発表を予定。同社は今期これまで四半期決算の発表で2回とも、21年12月期通期の予想を上方修正している。パラリンピック期間までの含めた応援グッズなどの販売の結果がまとまる今回の決算発表で、一段の上方修正への期待が高まりやすい面があるようだ。今期の連結純利益は現在の会社予想が25億円であるのに対し、市場予想は55億円程度と2倍以上の乖離が出ている。

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