斎藤兵庫知事、25年万博「船でどうつなぐか考えたい」 空飛ぶ車でも・ラジオで

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事は12日午前にラジオ関西の「三上公也の朝は恋人」に出演し、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)について、会場になる夢洲(大阪市此花区)と兵庫県内各地を「船でどうやってつなぐか考えていきたい」と述べ、海上からの万博へのアクセス経路を開設する意向を改めて強調した。夢洲の立地については「船で尼崎から行くと20分ぐらいで着く。めちゃくちゃ近くて兵庫県に来たもらいやすい」との見方を示した。

 海上からの万博会場への経路について兵庫県は20年10月に当時の井戸敏三知事が、当時の井上信治万博担当相に淡路島から約55分、神戸空港から約20分、尼崎市から約8分の3ルートを提案したことがあった。鉄道での経路が大阪メトロ中央線のみであることなどを補う意義もある。こうした交通機能にとどまらず、斎藤知事は「西宮も芦屋も素晴らしいマリーナがあるので、ベイエリアのリゾート感も楽しんでいただきながら」兵庫を観光できると語った。

 そうした観点で万博の来場者が、観光客として「神戸や阪神間をみていただいて、三木の山田錦を作っている現場とか、その先の丹波や但馬、あるいは姫路など」を訪れ、地場産品などを楽しめるよう「仕組みづくりをいま考えている」と話していた。夢洲から兵庫県への経路は海上だけでなく、バスなどの陸上交通もあり得る。「いろんなアクセスがあると思うので、そこは発想を柔らかくして考えていきたい」「空飛ぶ車とか」とも話していた。

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