和田興産、3〜8月期の税引き益59%増に上方修正 引き渡しの前倒しで

 マンション開発の和田興産(8931)は17日、2021年3〜8月期の単独税引き利益が前年同期比59%増の8億2000万円になったようだと発表した。従来予想の6億円を上方修正し、増益幅が拡大した。販売用収益物件の引き渡しが総じて前倒しになり、上期に計上する売上高が増えたのが主因。市場金利の低下による支払い金利の抑制も寄与した。

 売上高は9%増の174億円、営業利益は18%増の15億円になった。従来予想は168億円、12億円だった。物件の引き渡しが前倒しになったのが上期の上方修正の主因とあって、現時点で通期予想は据え置いている。

 一方で、中間配当金は従来予定に1円を加え18円とした。年間では38円になり、前期の35円(中間なし)から3円の増配で、増配幅も1円広がる。

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