神電鉄が3日続落 4〜6月期赤字で4カ月半ぶり安値、鉄道株は軒並み安

20191231神戸株ワッペン

 30日の東京株式市場では神戸電鉄(9046)が3日続落した。終値は前日比130円(3.74%)安の3345円と、ややきつい下げになった。一時は3325円まで下落と、3月17日以来およそ4カ月半ぶりの安値に沈んだ。前日大引け後に発表した2020年4〜6月期の連結決算は最終損益が3億7000万円の赤字(前年同期は6億1700万円の黒字)になり、収益の悪化を嫌気した売りが増えた。

 鉄道、バス、タクシーの運輸業で輸送人員が大幅に減少したのが響いた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政府の緊急事態宣言を受けた外出自粛が、臨時休校で定期券の購入を見送る動きが広がったのが逆風になった。足元では神戸電鉄の営業地域である神戸市などでも新型コロナの感染者数が増えており、再び通勤や外出を控える動きが広がることへの警戒感は根強いようだ。

 神戸市内に乗り入れている鉄道会社では神電鉄のほか、JR西日本(9021)、阪急阪神HD(9042)、山陽電(9052)がそろって下げた。

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