住友ゴム、国内全タイヤ工場を27日から稼働休止 生産調整で5月10日まで

 「ダンロップ」「ファルケン」のブランドでタイヤを製造・販売する住友ゴム工業は24日、国内に4カ所あるタイヤ工場すべてで27日〜5月10日まで稼働を休止すると発表した。このうち5月2〜5日はもともと一斉休業の予定で、臨時の稼働休止は10日間になる。新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う需要減少を受けて、生産調整を実施する。

 休止するタイヤ工場はは白河工場(福島県白河市)、名古屋工場(愛知県豊田市)、泉大津工場(大阪府泉大津市)、宮崎工場(宮崎県都城市)。4カ所のタイヤ工場の生産能力は合計で月間2万6600トンで、海外も含めた同社全体の生産能力(月間6万6850トン、2019年12月現在)の40%を占める。さらに名古屋工場ではオートバイ用タイヤ、泉大津工場では農機・産業車両用タイヤ、医療用精密ゴム部品の生産も休止する。

 市島工場(丹波市)のゴルフボールも29日〜5月10日までの7稼働日、傘下のダンロップゴルフクラブ(宮崎県都城市)でのゴルフクラブも27日〜5月1日までの4稼働日に、それぞれ生産を休止する。

 住友ゴムは4月10〜12日にもタイヤの生産調整を目的として、国内タイヤ工場の稼働を停止していた。

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