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ドーンの6〜11月期、最終黒字1200万円 防災関連など開発案件を獲得

20190110ドーン決算グラフ

 地理情報システムを使ったサービスなどを開発するドーンが10日発表した2018年6〜11月期の単独決算は、最終損益が1200万円の黒字(前年同期は200万円の赤字)だった。「NET119通報システム」など防災関連クラウドサービスの契約数が増え、利用料収入が伸びた。防災・防犯関連システムや民間向け受託開発の案件などを獲得したのも寄与した。

 売上高は前年同期比17%増の3億2100万円、営業損益は1600万円の黒字(前年同期は400万円の赤字)だった。販管費の増加を、増収によって吸収した。もっとも同社の主力である防災や防犯関連のシステムは自治体向けなどが多く、年度末の3月に売上高を計上する案件が多い。このため収益は期末に偏る傾向が強い。

 2019年5月期の業績予想は据え置いた。税引き利益は前期比11%増の1億2700マン円を見込む。期末に前期比50銭増の6円50銭を配当する予定も維持した。

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