「冷凍おにぎりdeトマトリゾット」にフジッコ賞 兵庫県・朝食促進で表彰式

20240320表彰式

【神戸経済ニュース】兵庫県は20日、総菜大手のフジッコ(2908)と連携した朝食のレシピコンテストで、「冷凍おにぎりdeトマトリゾット♪」を考案した神戸松蔭女子学院大4年の常沢明日香さんをフジッコ賞として表彰した。兵庫県による若者世代の朝食喫食率を引き上げるプロジェクトの一環で、若者世代に食事での健康管理を呼びかけるフジッコもSDGs(国連の持続的な開発目標)に関する活動にもつながるとして協力した。表彰式は神戸市中央区のフジッコ本社で開催した。

 4種類あるフジッコの商品「朝の食べるスープ」に、ひと手間を加えてアレンジするレシピを神戸松蔭女子学院大の学生らが考案。フジッコ賞のレシピは「朝の食べるスープ(ミネストローネ)」に温めた冷凍おにぎりを投入し、好みでオリーブオイルとパセリを加えるという簡単なもの。もともとスープと具の割合が1対1という具だくさんのスープにご飯が入ることで、食べた満足感が増すとともに1日のスタートに必要な炭水化物も多く摂れる。

 あいさつしたフジッコの徳永憲彦コア事業本部おかず事業部長は「おいしく健康的で、安心安全な食材を商品にしていくが、その際に大事なのは手軽でリーズナブルであること」と強調。朝のいそがしい時間帯に、おにぎり1個を追加するだけで格段に満足度が高まることから、「ぜひ弊社のイチオシレシピとして展開していきたい」と、常沢さんのレシピを高く評価した。

 朝の食べるスープをパンとスライスチーズでグラタンスープ風に仕上げるレシピなど、さまざまに工夫したレシピが集まったが、「朝食は10分以内に済ませるというデータもある」(審査員を担当したフジッコの高井優氏)として、手軽で簡単なレシピをフジッコ賞に選んだという。兵庫県の佐城永修SDGs推進課長は「20代の男性は過半数が朝食を食べないとの調査もあり、今回のレシピを生活習慣の改善につなげていただければ」とあいさつした。(写真は記念撮影の様子、左から佐城氏、常沢さん、徳永氏、高井氏)

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