神戸市とコープこうべ、買い物支援で連携協定 たけのプラザに「サンディ」6月開店

【神戸経済ニュース】神戸市と外郭団体のこうべ未来都市機構、生活協同組合のコープこうべ(神戸市東灘区)は19日、こうべ未来都市機構が運営する住宅近隣の商業施設に入居する食品スーパーが撤退した際などに、住民の買い物を支援するための連携協定を同日結んだと発表した。高齢者や障害者といった「買い物弱者」とされる人も、日常生活に不可欠な買い物が途切れなくできるようにするのがねらい。

 食品スーパーが撤退した地区では、コープこうべが実施する買い物が困難な消費者の送迎サービス「買いもん行こカー」のほか、通常は店舗で受け渡しする宅配商品の取り置きサービス「めーむひろば」の近隣施設などを使った受け渡しについて、神戸市とこうべ未来都市機構が住民への告知や場所の提供を担当する。このほかに買い物を支援する活動が可能であれば、3者で協力することも協定に盛り込んだ。

 神戸市によると、業務用食品卸のトーホー(8142)が食品スーパー事業から撤退するのに伴い、住宅地近隣のトーホーストアが相次いで閉店するのを機に、コープこうべと連携協定を結ぶことになったという。トーホーストアの閉店から後継店舗の営業開始まで、数カ月間の間隔が想定されることから、この間をコープこうべの買いもん行こカー増便や、住宅近隣で「めーむひろば」商品を受け渡しなどで住民の買い物利便性を維持する。

 こうべ未来都市機構は併せて、商業施設「たけのプラザ」(神戸市西区)に入居しており21日に閉店するトーホーストア竹の台店の後継店舗に、食料品・日用品を販売するスーパーのサンディ(大阪市淀川区)が入居すると発表した。トーホーによる事業譲渡ではなく、トーホーストアが撤退した空き店舗に、こうべ未来都市機構が誘致したスーパーが入居する。6月にオープンする予定だ。

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