神戸市の24年度予算案、一般会計3.0%増の9056億円 過去10年では最大

【神戸経済ニュース】神戸市は14日、一般会計を2023年度の当初予算比で3.0%増の9056億円とする24年度予算案を発表した。過去10年では最大の予算額になる。人件費、扶助費が膨らむのと同時に、学校給食センターの建設や三宮再開発などで投資的経費が増加する。収入面では国の税制改正により税収が減少するが、その分は交付税の増加などで補う。

 特別会計、企業会計を含めた全会計では同2.1%増の1兆9269億円になる。予算案は15日に開幕する神戸市議会に提出し、25日の本会議で可決、成立する見通し。(のちほど詳しい記事を掲載します)


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