久元神戸市長、神戸空港の滑走路延伸「時間をかけて考えたい」 パナマ大使に

20240215パナマ大使

【神戸経済ニュース】神戸市の久元喜造市長(写真右)は14日午前、神戸空港について「滑走路を3000メートルに延伸することは、時間をかけて考えたい」と述べ、将来的には米州などと結ぶ航空便も就航させる可能性について言及した。神戸空港には2025年に国際チャーター便、30年前後に国際定期便を就航させることで、関係する自治体や経済界などが合意している。だが同空港の滑走路は2500メートルと短いため、国際便は比較的短距離になるアジア周辺の都市と神戸を結ぶ便が中心とみられている。

 久元市長は、離日を控えてあいさつに神戸市役所を訪れたカルロス・ペレ駐日パナマ大使(写真中)に対して述べた。ペレ大使は羽田空港から米ヒューストンで乗り継ぎ、パナマに帰国する。羽田〜米ヒューストンに全日空便を使えば、米ヒューストン〜パナマには全日空との共同運行便があるため、いったん米ヒューストンで荷物を受け取る必要がないという。そのうえで同席したアルメンゴール・カルロス在神戸パナマ総領事(写真右)が、神戸とパナマの直行便の可能性について触れると、久元氏が「神戸空港は滑走路が2500メートルと短く、パナマまでの飛行機を飛ばずことができない」と説明していた。

 ペレ氏は2020年から駐日パナマ大使を務め、在任中に東京で娘が誕生した。アルメンゴール総領事も5月に約5年間の任期を終えて帰国する予定だが、在任中に息子が誕生。「神戸はいつもホームだと思っている」とアルメンゴール氏。ペレ氏は、2人が日本を離れることで「われわれはパナマの外交官であるが、日本にとっても外交官が2人増えたと思ってもらいたい」と話していた。

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