今日の株式相場・上値重い、決算発表控え様子見 3万6000円近辺が中心か
- 2024/01/31
- 08:39
【神戸経済ニュース】31日の東京株式相場は上値の重い展開になりそうだ。2023年4〜12月期の決算発表が本格化する中で、個別に業績を見極めようと、相場全体としては様子見ムードが強い展開になるとみられる。前日の米ハイテク株な軟調だったのも重しになる。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を見極めたいと、積極的な売買を手控える展開にもなりやすい。日経平均株価は3万6000円近辺での推移が中心になるだろう。
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し……(続きはNoteでご覧ください)
▽関連コンテンツ
・この記事は、国内外の経済動向や相場動向を解説することを目的としております。投資勧誘や特定の商品の購買勧誘を目的としたものではありません。
・この記事は、信頼できると思われる情報、データに基づいて作成されていますが、筆者・発行者がその情報の完全性や正確性、相当性などを保証するものではありません。
・この記事の情報を利用する場合は、すべて利用者の責任においてご利用ください。その結果として生じたすべての帰結について、筆者・発行者は一切責任を負いません。
・
・
・
・この記事は、信頼できると思われる情報、データに基づいて作成されていますが、筆者・発行者がその情報の完全性や正確性、相当性などを保証するものではありません。
・この記事の情報を利用する場合は、すべて利用者の責任においてご利用ください。その結果として生じたすべての帰結について、筆者・発行者は一切責任を負いません。
- 関連記事
-
- モロゾフが大幅反発、分割後高値 「配当性向40%目安」など明確化を好感 (2024/01/31)
- 日経平均3日続伸、終値は3万6286円 前日比220円高 (2024/01/31)
- 今日の株式相場・上値重い、決算発表控え様子見 3万6000円近辺が中心か (2024/01/31)
- モロゾフ、株主への利益配分「実質的に強化」 総還元性向「50%目安」を明示 (2024/01/31)
- モロゾフ、今期純利益13%減に上方修正 20円増配・原材料高も店舗販売が好調 (2024/01/31)
広告
chevron_left
11月の兵庫県一致指数、2カ月連続で低下 基調判断「下げ止まり」に上方修正 home
神戸の予定・31日 SCL3周年記念イベント、4〜12月期決算発表相次ぐ
chevron_right