久元神戸市長、三宮再開発「ナイトタイムのためと申し上げてよい」「回遊性」鍵に

20231225久元市長

【神戸経済ニュース】神戸市の久元喜造市長(写真)は20日に開いた関西経済連合会の都市・観光・文化委員会が開いたパネル討論にパネルとして出席し、三宮再開発について「ナイトタイムエコノミー(飲食店など夜の経済)のためにやってると申し上げてもよい」と述べ、都心にさまざまな店舗と消費者らが集まる街づくりをめざしていることを強調した。「高層タワーマンションがどんどん建つという街づくりを選択しない」「三宮、元町、神戸は(企業のオフィスを中心とした)商業業務機能、そして、神戸のお店でグルメを楽しみ、ショッピングを楽しみ、アートシーンを楽しむような街づくり」をすると説明した。

 そのうえで「キーワードは回遊性」だと強調。「三宮からぶらぶらと三宮センター街を歩き、旧居留地を歩き、大丸で買い物し、元町商店街を歩き、ぶらぶらとメリケンパークに来ると何か面白いことをやっている」のが理想的な街の様子だと語った。「神戸市民も歩く、来街者も歩く、インバウンド(訪日外国人)の人もそぞろ歩いて、私が子供のときを懐かしむのではなく、いまにふさわしい、新しい回遊性とにぎわいをどう作っていくのか」が三宮、旧港湾である湾岸エリア、元町などの再開発に必要な視点だと話していた。

 パネル討論は「文化と経済(産業)によるないトタイムエコノミーの創出」「KOBEの可能性と今後の展開」について議論した。パネルには久元市長のほか、都倉俊一文化庁長官、落語家の桂文枝氏、関西3空港を運営する関西エアポートの山谷佳之社長が加わった。司会は英語版フリーペーパー「タイムアウト東京マガジン」などを制作するオリジナル(東京都渋谷区)の伏谷博之代表が務めた。会場はメリケンパーク(神戸市中央区)にある神戸海洋博物館の2階レストランを使用した。

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