神戸の予定・8〜9日 ファーマーズマーケットは中止

▽5月8日(土)・世界赤十字デーで赤いライトアップ(明石海峡大橋)・ファーマーズマーケット(東遊園地)は中止・合同ランドセル展示会2021神戸は中止▽5月9日(日)・ラグビートップリーグプレーオフ準々決勝で神戸製鋼とクボタが対戦(エコパスタジアム=静岡県袋井市、12:45)※予定は変更になる場合があります。※「神戸の予定」はメールマガジン「<朝刊>神戸経済ニュース」でも無料で配信しています。  掲載のご希望は...

竹内TOA社長、5年かけず売上高500億円の目標 サービス事業を強化

 放送機器大手TOA(6809)の竹内一弘社長は7日の決算発表でテレビ会議システムを通じて記者会見し、同日新たに示した長期計画「経営ビジョン2030」に関連して、「2026年3月期までにならないうちに(売上高)500億円に行きたい」と述べ、5年かけずに売上高を500億円超まで引き上げることに意欲を示した。次回の中期計画は5年計画にする。23年3月期までの2年間を「フェーズ1」として、「まだまだ足元を固めていくようなこ...

TOAの今期、純利益7%増に 国内建設市場の回復見込む

 放送機器大手のTOA(6809)は7日、2022年3月期の連結純利益が前期比7%増の17億円になりそうだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で商業施設などの新築が減少した影響で、前期に落ち込んだ国内市場は回復する見通し。増収効果で利益も拡大すると見込む。ただ同じく前期に新型コロナの影響が大きかった、インドネシアを中心とした海外でイスラム教のモスク(礼拝所)向け需要は不透明として回復を織り込まなかった。...

日和産、前期純利益は一転65%減に下方修正 1〜3月に貸倒引当金を計上で

 配合飼料を製造販売する日和産業(2055)は8日、2021年3月期の連結純利益が前期比65%減の1億3000万円になったようだと発表した。従来予想である4億円から下方修正し、一転の減益になった。貸倒引当金に3億7200万円を計上したため。新型コロナウイルスの感染拡大や、家畜の疾病などの影響で畜産市況が変動し、一部の取引先に債権回収の懸念が生じたためという。 売上高は5%減の399億円、営業利益は47%減の2億8000万円...

六甲バタの1〜3月期、税引き益4.2倍 補助金を特別利益に計上で

 チーズ大手の六甲バター(2266)が7日に発表した2021年1〜3月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比4.2倍の8億1300万円だった。補助金収入7億1900万円を特別利益として計上した。19年4月に完成した神戸工場(神戸市西区)の生産設備などに対して、兵庫県の産業立地促進補助事業による補助金(設備投資補助で7億円、雇用促進で1900万円)を受けることが決まった。 売上高は前年同期比2%増の130億円、営業利益は2%減...

ヒラキ、今期純利益20%減に 原料高や円安など逆風・専門店出店は継続

 格安の靴を製造販売するヒラキ(3059)は7日、2022年3月期の連結純利益が前期比20%減の4億5000万円になりそうだと発表した。外国為替市場で円相場がやや下落しているのが逆風になるほか、国際商品相場の上昇で原料高などの影響を受ける見通し。新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受け、抑制していた広告宣伝も再開することで販管費も前期比を上回る。 売上高は1%増の162億円、営業利益は24%減の7億円を見込む。専門店...

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