神戸コロッケ30周年で「復刻コロッケ」シリーズ ロック・フィールド

 ロック・フィールドは、同社が展開する「神戸コロッケ」が4月でブランド発足から30周年を迎えたのをきっかけに、これまでに人気があった懐かしのコロッケを再現する「復刻コロッケ」を販売する。第1弾は、いずれも1992年に発売した「牛肉・じゃがコロッケ」「カレーコロッケ」の2品で、23日に発売した。いまのコロッケとはひと味違うおいしさに出会ったり、懐かしい味を思い出したりしてもらう。(写真はオープン当初の神戸コ...

上組、カンボジア・シハヌークビル港湾公社の出資比率を引き上げ 議決権13%に

 上組は24日、カンボジア南部の輸出港シハヌークビルの港湾管理会社である「シハヌークビル港湾公社」の株式を追加で取得したと発表した。国際協力機構(JICA)が保有していたシハヌークビル港湾公社の株式943万4916株を、相対取引して買い取った。議決権付き発行済み株式数の11%に相当する。既に保有していた2%と合わせて、上組はシハヌークビル港湾公社への出資比率を13%に引き上げた。 今回の出資比率の引き上げで、...

シスメックス株、朝方に年初来高値 「印モディ首相の与党圧勝」が支えとも

 24日朝方の東京株式市場では、シスメックス(6869)が一時前日比134円(1.16%)高の7839円まで上昇し、20日以来4日ぶりに年初来高値を更新した。8日大引け後に2019年3月期決算を発表。翌9日に909円高と急伸して以来、上値を追う展開になっている。今期の増収増益見通しで買い安心感があるうえ、世界景気に不透明感が広がる中で、景気に比較的左右されにくい医療機器メーカーとして同社株を選好する動きが広がっている。 さ...

神戸空港、4月の旅客数が前年比微増 10連休前半でビジネス客減も

 空港運営会社の関西エアポートグループが24日発表した4月の神戸空港旅客数は、前年同月比で微増の25万3658人だった。各路線とも高水準の旅客数で、昨年に続いて4月の旅客数としては開港以来の最高を記録した。ただ、今年は月末にかけて10連休の前半になり、ビジネス客の利用機会が減少。旅客数の伸び率も抑えられた。 旅客数を路線別に見ると、仙台便が6.7%増と伸びが目立ったほか、比較的便数が多い那覇便も1.1%増と好調だ...

阪神高速神戸線、湊川~京橋など通行止め工事が始まる 6月3日朝まで

 阪神高速道路の3号神戸線では24日、湊川~京橋の上下線など約7.2キロメートルを通行止めにして、長寿命化などを目的とした道路の工事が始まった。工事に伴う通行止めは、この日の午前4時から6月3日まで実施する。通行止めになった区間では既に工事用車両が舗装をはがす作業を始めている様子がうかがえる。一方、一般道の国道2号線では通常よりも、やや混雑しているもようだ。(写真=24日午前10時半ごろ、神戸市中央区海岸...

3月の兵庫鉱工業生産2.5%減 基調判断「やや弱い動き」に下方修正

 兵庫県が24日に発表した3月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は前月比2.5%低下の102.5と、2カ月ぶりに低下した。生産活動の基調判断は「やや弱い動きがみられる」と、前月まで2カ月連続で示した「足踏みをしている」から下方修正した。業種別の生産指数をみると主要9業種のうち4業種が低下した。 鉱工業生産指数に占めるウエートが9業種のうち最も大きいのは電気・情報通信機械工業で、前月比3.7%低...

4月の神戸市消費者物価指数は前年比0.8%上昇 現基準での最高値に並ぶ

 兵庫県が24日に発表した4月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.8%上昇の101.5と、9カ月連続で前年同月を上回った。前月比では0.2%上昇と2カ月連続で上昇し、現基準での最高値である18年12月に並んだ。 10大費目別で見ると9費目が前年比で上昇。ガス代などが上昇した「光熱・水道」や、宿泊料やパック旅行などが含まれる教養娯楽サービスが上昇した「教養娯楽」の上昇が目立った。...

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