アシックス、モーションキャプチャー技術のカナダ社に出資 カーブラブズ

 アシックスは26日、人や物の動きをデジタルで記録するモーションキャプチャー技術に強みを持つカナダのベンチャー企業「Curv Labs(カーブラブズ)」(トロント)に、投資子会社を通じて出資したと発表した。同社の技術を活用し、スマートフォン(スマホ)などモバイル機器でも、手軽にランニングなどのフォームを分析できるサービスの開発を進める。アシックスによるカーブラブズへの出資額や出資比率は非公表。

 カーブラブズは2017年に設立。スマホなどの内蔵カメラを使ったモーションキャプチャーのソフトウエアを開発している。人工知能(AI)技術を活用して、対象者の動きを簡単に計測、分析することができるという。同社はアシックスが2018〜19年に欧州で実施した、ベンチャー企業のアクセラレーター(育成支援)プログラム「TENKAN-TEN(てんかんてん)」にも参加した。

 これまでにもアシックスはランニングフォームを分析するアプリの開発で、動画を解析する技術に着目してきた。今回の出資を機に、ランニング以外の競技でもモーションキャプチャー技術を活用した、フォーム分析サービスの開発を加速したい考えだ。

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