カルナバイオが3日連続ストップ高 制限値幅を2倍に拡大へ、新薬期待で

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 27日の東京株式市場ではジャスダックに上場するカルナバイオサイエンス(4572)の急上昇が続いた。前日同様に取引時間中は買い気配のまま値を付けず、大引けに制限値幅の上限(ストップ高)である前日比300円高の1662円で売買を成立させた。この水準には604万3700株(指し値24万9700株、成り行き579万4000株)の買い注文を残した。3日連続のストップ高だ。がん免疫療法の新薬開発を巡り、米製薬大手ギリアド・サイエンシズとライセンス契約を結んだことへの期待が続いた。

 3日連続で取引時間中に買い気配のまま売買が成立しなかったことから、東京証券取引所は28日の取引でカルナバイオ株の上方向の制限値幅を2倍に拡大すると発表した。27日終値である1662円を基準にすると通常の制限値幅は400円、ストップ高は2062円になる。これを28日には制限値幅を800円、ストップ高を2462円に引き上げる。制限値幅の下限(ストップ安)は通常通り1262円にする。

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