兵庫県、甲山森林公園など命名権の販売対象に イベント名も・税外収入強化で

【神戸経済ニュース】兵庫県は18日、ネーミングライツ(命名権)を販売する施設を新たに13施設追加し、2024年度から83施設にすると発表した。加えて、これまで命名権の販売対象にしていなかった県主催の行事22件でも、「冠スポンサー」として命名権を販売する。さらに兵庫県が募集していない施設や行事でも、魅力向上や地域貢献、地域活性化につながる命名権販売の提案を募集する。県税以外にも独自の財源獲得を強化するのがねらい。

 兵庫県はこれまで70施設の命名権を販売対象にしており、「明石トーカロ球場」(明石市)や、芸術文化センター(西宮市)の「KOBELCO大ホール」など13施設でスポンサーを獲得している。23年度は税外収入として9530万円を計上した。24年度は83施設のうち14施設でスポンサーを獲得した。新たな対象も含めた全施設、全イベントでスポンサーを獲得できた場合は、年2億1559億円の収入になるという。

 命名権を販売する県有施設は以下の通り▽甲山森林公園▽有馬富士公園▽淡路島公園▽中央労働センター大ホール▽丹羽並木道中央公園▽一庫公園▽姫路労働会館多目的ホール▽人と防災未来センターこころのシアター▽コウノトリの郷公園観察広場▽コウノトリの郷公園野生化ゾーン▽考古博物館加西分館古代鏡展示館▽歴史博物館講堂▽あわじ石の寝屋緑地(13施設)

 「冠スポンサー枠」として命名権を販売する県主催イベントは以下の通り▽プレミアム芸術デーin芸文センター▽津波一斉避難訓練▽尼ロック防災フェスティバル▽移住セミナー(東京開催)▽移住セミナー(大阪開催)▽移住フェア(仮称)(東京開催)▽移住フェア(仮称)(大阪開催)▽阪神南オープンミュージアム無料開放DAY▽ひょうご農林水産SDGsシンポジウム▽ひょうご農林水産SDGsセミナー▽県政改革方針に基づく取組等出前講座▽陶芸講座(陶芸美術館)▽夏休み!1日まるごとこどもの日(同)▽学校連携イベント(同)▽考古博DEお正月(考古博物館)▽考古博DE夏まつり(同) ▽郷公園デー(コウノトリの郷公園)▽サマーキッズデイ(同)▽多面的機能保全向上活動発表会▽常設体験(考古博物館)▽JR加古川線リレーマルシェ▽加古川線地元高校生等による文化祭 (仮称)(22イベント)

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