川重が反発、後場上げに転じる 航空エンジン改善で事業利益を上方修正

20240122神戸株アイコンA

終値 3601円 +166円(+4.83%)

【神戸経済ニュース】9日の東京株式市場では川崎重工業(7012)が反発。後場に入って上げに転じ、終盤にかけて前日比184円高(+5.36%)の3601円まで買い進まれた。東証昼休み時間中に2024年3月期の事業利益が前期比48%減の430億円になる見通しを発表。従来予想の400億円から上方修正したのをきっかけに、収益改善を好感した買いを集めた。「航空宇宙システム」部門の収益改善が主因。

 民間機向け航空エンジンの収益性改善や、為替が円安で推移したのが寄与したことで「航空宇宙システム」部門の今期の事業利益見通しを70億円引き上げた。川重が開発に参加した航空エンジンの不具合発生による損失580億円を除けば、4〜12月期の事業利益は255億円と、前年同期86%増加する計算だ。この水準の利益が来期には見込めることへの期待感が高まったという。今期の純利益見通しは据え置いた。

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