久元神戸市長、1.17のつどいで神戸ルミナリエ「手続き間に合わなかった」

20240124東遊園地作品

【神戸経済ニュース】神戸市の久元喜造市長は24日の定例記者会見で、東遊園地(神戸市中央区)で開催した阪神淡路大震災の追悼行事である「1.17のつどい」で、同じ東遊園地で準備が進んでいた神戸ルミナリエを点灯しなかったことについて「手続きが間に合わなかったということ」と理由を説明した。「1.17のつどい」の実行委が点灯するよう求めていたが、実現しなかったことについて記者の質問に答えた。(写真は東遊園地に設置した神戸ルミナリエの作品)

 一方で久元市長は「来年もそういうご要望があるのであれば、検討していきたい」と述べ、追悼行事の開催時の神戸ルミナリエ点灯について、前向きな姿勢を示した。神戸ルミナリエは阪神淡路大震災が発生した1995年以来、毎年12月に開催してきたが、今回は初めて1月に開催。阪神淡路大震災が発生した1月17日の直後の週末である19日から28日までの10日間を会期としている。

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