和田興産、環境性能と快適さ両立の戸建て住宅を全20戸 神戸市北区で

20231115ワコーレノイエ

【神戸経済ニュース】マンション開発の和田興産(8931)は、環境性能の高さと快適さの性能を両立させた高機能の戸建て住宅「ワコーレノイエ鈴蘭台南町」全20戸(完成予想図=和田興産提供)を神戸市北区で発売した。マンション開発が中心の同社としては、規模の大きな戸建て住宅開発。中期経営計画で打ち出した総合不動産業をめざす一環と位置付ける。戸建て住宅は、最終的に落ち着く場所として購入するケースが多いことから「長く快適に住める家」をめざした。

 冷暖房時に外気を室内の温度に近づけて換気し、熱のロスを抑えられるパナソニック(6752)の「熱交気調システム」採用し、冷暖房費を抑制できる。花粉や黄砂などが室内に入るのも防ぎながら換気できるという。加えて大阪ガス(9532)の太陽光発電サービス「スマイルーフ」を搭載。15年間の契約期間中は同社が太陽光パネルを保守・運用する。15年後には太陽光パネルが無償譲渡され、発電した電気が無料で使えるようになるサービスだ。

 さらに住友ゴム工業(5110)の制振装置「MAMORY」も装備した。壁の中で地震の揺れを吸収し、繰り返す地震にも強い住居をめざした。制振装置が内蔵する高減衰ゴムの寿命は60年と、長期間の居住に対応する。

 神戸電鉄粟生線「鈴蘭台西口」から徒歩4〜5分。六甲山地の北側に立地することから、都心部よりも気温が低く、冬季の断熱性が求められる。一方で環境性能や光熱費の抑制については買い手の関心も高まっており、高機能な住宅を求める動きも広がっているという。需要への対応と立地への適応で、総合不動産化を進める。敷地面積は101.91〜142.52平方メートル、延べ床面積は97.11〜104.95平方メートル。間取り4LDK。

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