松本総務相、震災「教訓を決して風化させず後世に継承」 6月に世銀フォーラム

20240117松本総務相

【神戸経済ニュース】松本剛明総務相(写真)は阪神淡路大震災から29年が経過した17日、神戸市中央区の人と防災未来センター前の広場で開いた阪神淡路大震災の追悼行事「1.17のつどい」であいさつし、震災での「貴重な教訓を決して風化させることなく、後世に継承し、災害に強い国づくりを進めることは国家の重要な任務」と述べ、引き続き防災は政府の重要課題であることを強調した。阪神淡路大震災をきっかけに制度化した、他地域の消防が被災地に緊急出動する「緊急消防援助隊」の強化などに取り組む方針を改めて示した。

 そのうえで近隣住民で助け合う「近助」の観点から、消防団や自主防災組織の強化などで地域での災害に対する備えを充実させたい考えだ。さらに能登半島地震を受けて、現地の状況と支援の需要を把握する任務で、他の自治体から「総括支援チーム」を派遣したことなど、「災害対応のマネジメントの重要性も、阪神淡路大震災から得た教訓だ」と語った。

 さらに松本総務省は、阪神淡路大震災の「貴重な教訓を広く世界で生かすべく、世界銀行主催の自然災害リスクへの理解を深めるグローバルフォーラムが、我が国で初めて本県(兵庫県)で今年、開催される」と、世界銀行が6月に姫路市で開催する国際会議にも言及した。

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