久元神戸市長、三宮再開発「今年はバスターミナル第2期を具体化」テレビ番組で

【神戸経済ニュース】神戸市の久元喜造市長は1日に放送したサンテレビ「新春座談会」で三宮再開発について言及し、「去年は西日本最大級のバスターミナルが入る熊井通5丁目(に建設する複合ビル)の第1期の着工式を行った。今年はこの第2期の具体化を進めていく」と述べた。バスターミナルは第2期が完成すると、ミント神戸を降車エリア、第1期・第2期バスターミナルを乗車エリアとして合計26台(降車6台、乗車20台)のバスに同時に乗降できる規模になり、三宮の駅周辺に点在する中長距離バス停留所の集約が完了する。

 三宮の再開発では昨年、JR三ノ宮駅ビルも本格的に着工した。神戸市役所2号館の跡地にも、市役所が入居するオフィスビルと高級ホテルなどの複合ビルが建設中だ。さらに新港突堤周辺など湾岸エリア(旧港湾部)も市街地化が進む。久元市長は「基本的な考え方は、神戸の都心を、高層タワーマンションが林立するような無機質な街にしない」「神戸の都心にはたくさんの人に来ていただいて、グルメを楽しみ、ショッピングを楽しみ、アートシーンを楽しむ。業務機能も集積をしていく。要するに、街づくりと経済の活性化を融合してやっていく」と強調した。

 バスターミナル第2期を完成させる時期には触れなかったが、久元氏は三宮再開発の「当面の目標は2030年、神戸空港に国際的便が就航する年」だと語った。「その年には、もう大阪湾岸道路西伸部が完成をしてほしいと思う」としたほか、再整備を進めている王子公園(神戸市灘区)でも、関西学院大学が29年春に新キャンパス開設をめざしていることから「2030年には王子公園のキャンパスも完成して、留学生の歓声が響いているのではないかと大変期待している」と話していた。

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