ケミプロ化成、前社長の長男が株式10.23%保有を確認 3月31日現在
- 2024/04/09
- 01:36
【神戸経済ニュース】紫外線吸収剤など化成品を製造するケミプロ化成(4960)は8日、前社長の福岡直彦氏の長男である福岡靖介氏が保有する同社株式が10.23%になったのを確認したと発表した。第3位の株主になった。同社の株主名簿を管理する三菱UFJ信託銀行から3月31日現在の株主名簿を受け取り、主要株主の移動があったことを確認したという。
福岡靖介氏は、1月26日に関東財務局へ大量保有報告の変更報告書を提出。同氏が直接保有するケミプロ化成の株式が発行済み株式数の9.26%になったことを公表していた。
▽関連記事
- 関連記事
-
- 日経平均続伸、終値は3万9773円 前日比426円高 (2024/04/09)
- 今日の株式相場・続伸か、米半導体株など上昇で 3万9500円近辺に上昇も (2024/04/09)
- ケミプロ化成、前社長の長男が株式10.23%保有を確認 3月31日現在 (2024/04/09)
- ドーンの6〜2月期、税引き益5%増 今期20円配に増額・「累進配当」方針明示 (2024/04/08)
- 日経平均反発、終値は3万9347円 前日比354円高 (2024/04/08)
広告
chevron_left
三星ベ、四国工場で第5棟など完成 伝動ベルトの生産能力拡充・LNGに転換 home
3月の兵庫県倒産件数、18件増の59件 負債総額27億円・帝国データ
chevron_right