ドーンの6〜11月期、純利益32%増 クラウドサービス利用料が増加

20240111ドーン

【神戸経済ニュース】緊急通報システムなどを開発・運営するドーン(2303)が11日発表した2023年6〜11月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比32%増の1億2500万円だった。映像通報システム「Live119」などクラウドサービスの利用料が増えたのに加え、地理情報システム(GIS)のライセンス販売が伸びたのも寄与した。「新型コロナウイルス感染症対応向けメッセージ配信サービス」の終了による減収を補い、利益率も改善した。

 売上高は6%増の5億5100万円、営業利益は23%増の1億6500万円だった。クラウドサービスは主力の消防向け「Live119」のほか、民間企業向け「Live-X」の導入も拡大。痴漢の逮捕につながったとの報道を受けて、警察向けアプリ「防犯アプリ」の各都道府県警への導入がやや加速したのも収益の増加に寄与した。GISのライセンス販売は消防防災を中心に新規受注が増えた。

 24年5月期の業績予想は据え置き。税引き利益は7%増の3億4300万円を見込む。合わせて3月31日までに、自己保有分を除く発行済み株式の1.9%に相当する6万株、1億円を上限とする自社株の取得枠を設定した。東証での市場買い付けを予定する。

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