ケミプロ化成が急伸、一時ストップ高 2年ぶり大商い・自動車関連の出遅れとも

20191231神戸株ワッペン

終値 333円 +30円(+9.90%)

【神戸経済ニュース】18日の東京株式市場では化成品を製造するケミプロ化成(4960)が急伸。後場に入って一時は前日比80円高の383円と、制限値幅の上限(ストップ高)まで買い進まれた。2018年2月以来の高値。売買高も膨らみ、42万2800株と、21年11月24日(47万3500株)以来ほぼ2年ぶりの大商いになった。特に目新しい買い材料は出ていないようだが、自動車関連の出遅れ銘柄を物色する動きの一環で、買いに弾みが付いたとの見方があった。

 ケミプロ化成の主力製品は紫外線吸収剤。自動車の樹脂製部品が紫外線によって分解するのを防ぐ役割があり、塗料などに混ぜて使われる。このため自動車生産の回復が同社製品の需要につながるとの見方が浮上したもよう。ただ同社株は足元で低調。前週末15日は1日を通じての売買高が2900株にとどまっていた。誤発注の可能性も残るが、いずれにしても薄商いの中で少しまとまった買いが入り、急速に株価が釣り上げられる結果になったとみられる。


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