神戸市長選 現職の久元氏、過去最高の得票数で再選 票数確定

20170928神戸市長選アイコン

 22日に投開票した神戸市長選では23日未明に得票数が確定し、無所属で現職の久元喜造氏(63、自民・公明・民進推薦)が新人の3氏に大差を付けて再選をはたした。任期満了まで務めた1期目に手がけた三宮再開発の計画や、神戸開港150年記念行事の開催などを有権者が評価した。衆院選での自民、公明優勢も追い風になったようだ。

 神戸市長選としては戦後初めて衆院選との同日選挙になり、投票率が上昇するなかでも選挙戦で終始、新人3人をリード。政務活動費問題の解決を訴えた次点の光田あまね氏(40、維新推薦)に比べると3倍以上の票を獲得。久元氏は神戸市長選として過去最高の得票数を記録して2期目に挑む。

20171023神戸市長選の開票結果

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

広告

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

広告

広告