「ノエビアスタジアム神戸」命名権を4回目の更新 年6200万円で3年間

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【神戸経済ニュース】神戸市は17日、同市が保有するノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区、写真=資料)のネーミングライツ(命名権)契約を更新したと発表した。引き続き「ノエビアスタジアム神戸」の名称を使用することで、同市、スタジアム運営会社の楽天ヴィッセル神戸(神戸市中央区)、スポンサーであるノエビアホールディングス(4928)の中核事業会社「ノエビア」の3者で合意した。

 ノエビアスタジアム神戸の名称は2013年3月から使用しており、今回の契約更新は4回目。新たな契約期間は2025年3月1日から28年2月29日の3年間だ。契約額は前回と据え置き、消費税別で年6200万円とした。従来通りノエビアが支払った金額を神戸市と運営会社で折半して受け取る。

 ノエビアスタジアム神戸はサッカーJ1のヴィッセル神戸、サッカーWEリーグのINAC神戸レオネッサ、ラグビー・リーグワンのコベルコ神戸スティーラーズが本拠地にしている。

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