トリドールが急落 前期の業績下振れで失望感、値下がり率3位

 15日の東京株式市場ではトリドールホールディングスが急落した。終値は前日比470円(20.09%)安の1869円と、東証1部の値下がり率ランキングで3位に顔を出した。前日に発表した2019年3月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前の期に比べ70%少ない23億円だった。従来の会社予想である47億円から大幅に業績が下振れしたことで、収益悪化を嫌気した売りが膨らんだ。 業績が下振れの主因は、国際会計基準に沿って、将来...

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ノーリツの1〜3月期、純利益76%減 温水空調分野の販売台数減

 ノーリツが14日に発表した2019年1〜3月期の連結決算は、純利益が前年同期比76%減の3億2500万円だった。国内では温水空調分野の販売台数が減少したことなどで減収。海外では最も構成比の高い中国で市場が停滞した影響が出た。 売上高は5%減の508億円、営業利益は66%減の7億1100万円になった。販売地域別の売上高は国内が6%減の384億円、海外が2%減の148億円だった。国内の住設システムでは、システムキッチンの生産...

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阪神内燃機の前期、税引き益3%増 内製化や償却負担の減少で

 阪神内燃機工業が14日に発表した2019年3月期の単独決算は、税引き利益が3%増の5億6000万円だった。主機関の販売が減少して減収だったが、内製化や経費削減を進めて営業増益を確保した。償却負担が減少したことや、研究開発が一段落したことも寄与した。 売上高は12%減の120億円、営業利益は4%増の7億8700万円になった。事業区分別の売上高は、主機関が17%減の70億円、部品・修理工事が2%減の49億円だった。主機関、...

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日本製麻の前期、最終損益トントン 小型車・軽自動車用マットの比率が上昇

 日本製麻が14日に発表した2019年3月期の連結決算は、最終損益がほぼトントン(前の期は5100万円の黒字)だった。自動車用フロアマットを製造するマット事業では、小型車や軽自動車用の比率が上昇して採算が悪化。さらに投資有価証券の評価損など特別損失を約1400万円計上したのも響いた。期末配当金は前の期に比べて1円減の2円とした。 売上高は前の期に比べて1%減の38億円、営業利益は66%減の2500万円になった。前の期に...

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須磨には「bee kobe」 離宮公園で採取のハチミツ25日発売、18日に試食も

 神戸市立須磨離宮公園(神戸市須磨区)の園内にあるレストハウス「ガーデンパタジェ須磨離宮」では、25日から須磨離宮公園の園内で採取したハチミツ「Rikyu Honey」(写真=須磨離宮公園提供)を販売する。110グラム入り(税込み1200円)と170グラム入り(同1800円)の2種類を販売。「須磨のり」「いかなごのくぎ煮」など、ご当地グルメの多い須磨区に、新たな名物が加わりそうだ。 花や緑があふれる須磨離宮公園の魅力を発信...

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トーホー、4月の売上高6.7%増 香港社と連休前需要でDTB好調

 トーホーが発表した4月の売上高動向は、全店全業態ベースで前年同月比6.7%増だった。14カ月連続で前年同月を上回った。主力の業務用食品卸売事業(DTB)が13.3%伸びたのが寄与した。3月に営業を開始した香港の合弁会社などの新たな傘下会社の寄与に加え、10連休と例年よりも長い大型連休前に商品の在庫を確保する動きが需要を押し上げた。 3月に六甲アイランド店がオープンした食品スーパーは前年0.1比%増と、昨年8月...

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神戸電鉄の前期、純利益2%減 豪雨災害などで旅客収入は2%減

 神戸電鉄が14日に発表した2019年3月期の連結決算は、純利益が2%減の12億円だった。収入がほぼ前の期並みで推移するなか、鉄道事業などで7月の豪雨災害による被害額や、賃貸ビルの減損損失などを特別損失に計上したのが響いた。 売上高に相当する営業収益は微減の229億円、営業利益は3%増の23億円だった。豪雨災害で運輸業の営業日数が減少したが、不動産業で神戸市北区の販売用土地を売却したのが補った構図。不動産業で...

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トリドールの今期、純利益9.7倍の25億円に 前期に店舗減損36億円を計上

 うどん店「丸亀製麺」などをチェーン展開するトリドールホールディングスは14日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比9.7倍の25億円になる見通しだと発表した。国内外で積極的に出店することによる増収効果に加えて、前期に比べて不採算店舗の減損処理額が減少する。年間配当は前期比11円増の12円50銭(中間なし)を予定する。 売上高に相当する売上収益は8%増の1567億円、営業利益は2.4倍の54億円を見込む。今...

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GセブンHD株が急反発 今期の増収増益予想で年初来高値

 14日の東京株式市場では、G-7ホールディングス(7508)が急反発。終値は前日比184円(7.62%)高の2599円だった。一時は2602円まで上昇し、7日以来1週間ぶりに年初来高値を更新した。前日大引け後に2020年3月期の連結純利益が前期比10%増の33億円になる見通しなど、今期の増収増益予想を発表。好業績への期待感から買いが集まった。 食品が中心の「業務スーパー」や、カー用品店「オートバックス」などの加盟店を展開す...

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神戸天然物化学が上場来安値 今期の大幅減益見通しに失望感

 14日の東京株式市場では、東証マザーズに上場する神戸天然物化学(6568)が大幅に続落した。終値は前日比166円(11.99%)安の1218円だった。一時は1117円まで下落。昨年12月25日に付けた1377円を下回り、上場来安値を更新した。前日に2019年3月期の決算を発表。同時に20年3月期の単独税引き利益が前期比43%減の5億3000万円になる見通しを示し、大幅な減益見通しに失望感から売りが膨らんだ。 有機化合物の受託合成などを手...

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三星ベの前期、純利益2%減の61億円 増収も原価・販管費が増加

 三ツ星ベルトが14日に発表した2019年3月期の連結決算は、純利益が前の期に比べ2%減の61億円だった。海外で自動車用ベルトが伸びたのに加え、国内でも食品業界や物流業界向けの搬送用ベルトが好調で増収。ただ増収分以上に売上原価がと販管費が膨らみ、利益を圧迫した。原材料高や人件費、物流費などの増加が重荷になったもよう。 売上高は3%増の720億円、営業利益は4%減の81億円になった。海外の自動車用ベルトは、2輪...

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佐山スカイマーク会長、神戸空港「増えた枠は全部いただきたいくらい」

 スカイマークの佐山展生会長(写真の前列左)は13日、神戸空港で記者団の取材に応じ、関西3空港懇談会で神戸空港の発着枠を増やすことで合意したことについて「可能ならば増えた枠は全部いただきたいくらい」と述べ、神戸空港を発着する便を増やしたい意向を改めて表明した。スカイマークは今期、新たに2機を導入して航空機を増備することもあり、神戸空港には「最大限の対応をする」という。 合意した発着枠の増枠分は20便(...

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シャルレの前期、税引き益31%減 新中計で事業の見直しに着手

 女性向け下着が主力のシャルレが13日に発表した2019年3月期の単独決算は、税引き利益が前の期比31%減の2億2300万円だった。節約志向などを背景に主力の肌着やショーツの販売が伸びなかった。化粧品類の販売も前の期を下回り、同社全体として減収になったのが響いた。 売上高は6%減の165億円、営業利益は32%減の3億6300万円になった。商品別の売上高は、衣料品類が6%減の125億円、化粧品類が3%減の25億円、健康食品類...

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