神戸天然物化の4〜6月期、小幅に最終黒字を確保 費用削減など寄与

 化合物の合成を受託する神戸天然物化学が7日に発表した2020年4〜6月期の単独決算は、最終損益が300万円の黒字(前年同期は300万円の赤字)と小幅ながら黒字を確保した。売上高が前年同期並みで推移する中、減価償却費の減少や固定費の圧縮などが寄与した。新型コロナウイルスの感染拡大による経済停滞の影響は軽微だった。 売上高は前年同期比5%増の10億円、営業損益は800万円の赤字(前年同期は2000万円の赤字)だった。...

「神戸コレクション」今年は自宅で自分磨きを 10月18日に動画配信で開催

 神戸コレクション制作委員会は7日、動画配信を中心に自宅で楽しめる女性向けのイベント「神戸コレクション ザニューリアリティー」を10月18日に開催すると発表した。ネット上のイベントに、参加者が自宅などからオンラインで参加する。国内で最も歴史があるリアルクローズ(いますぐに着たい服)のファッションショーである「神戸コレクション」のエッセンスは残す一方で、新たな時代にも寄り添った新しい形のガールズイベント...

トレーディアの4〜6月期、最終赤字3000万円 新型コロナで取扱貨物が減少

 トレーディアが7日に発表した4〜6月期の連結決算は、最終損益が3000万円の赤字(前年同期は2400万円の黒字)になった。新型コロナウイルスの感染拡大による経済停滞の影響を受けて、取扱貨物が減少。減収になった影響が表れた。費用削減では補えなかった。 売上高は前年同期比5%減の35億円、営業損益は7500万円の赤字(前年同期はトントン)だった。貨物の総取扱料は前年同期に比べ5.0%減少した。分野別の売上高は、輸出...

三ツ星ベルト、今期純利益49%減に 中国以外は緩やかな回復想定

 三ツ星ベルトは7日、2021年3月期の連結純利益が前期比49%減の28億円になりそうだと発表した。新型コロナウイルスによる経済停滞の影響で自動車用ベルト、一般産業用ベルトとも国内外で需要が減少。減収のため利益も減少する見通しだ。同社はこれまで、新型コロナウイルスの影響が見通せないとして、今期の業績予想を発表していなかった。 売上高は14%減の610億円、営業利益は56%減の32億円を見込む。中国では経済活動の再...

神戸鋼が続落 2期連続の最終赤字、市場予想上回る赤字幅

 7日の東京株式市場では神戸製鋼所(5406)が続落。終値は前日比13円(3.47%)安の362円だった。前日大引け後に、2021年3月期の連結最終損益が350億円の赤字(前年同期は680億円の赤字)と、2期連続の最終赤字になる見通しを発表した。赤字幅は前期に比べて縮小するが、市場予想の平均(250億円程度の赤字)よりも大きな赤字になったのを嫌気した売りが先行した。 ただ取引開始直後の売り一巡後は、下げ渋る場面もあった。今...

メディカロイド、国産初「手術支援ロボット」で製造販売承認 11日に記者会見

 川崎重工業とシスメックスの共同出資会社で医療機器を開発するメディカロイドは7日、国産初の手術支援ロボットの製造販売承認を厚生労働省から同日取得したと発表した。今回開発したロボットの概要などについて、メディカロイドの浅野薫社長と田中博文副社長に加え、川重の橋本康彦社長、シスメックスの家次恒会長兼社長が11日に神戸市内で記者会見して説明する。 川重が持つロボットの技術と、シスメックスが検査機器で蓄積し...

バンドーの今期純利益47%増に 前期に子会社減損、生産は下期復調へ

 バンドー化学は7日、2021年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比47%増の10億円になる見通しだと発表した。前期に計上した医療機器を製造する子会社の減損損失32億円がなくなるのが寄与する。自動車部品など製品の需要は、10月以降の復調を見込む。同社はこれまで、新型コロナウイルスの感染が拡大した影響を見極める必要があるとして、今期の予想を開示していなかった。 売上高に相当する売上収益は17%減の750億円、...

ノザワの4〜6月期、純利益6.6倍 火災の影響なくなり増収で

 建設資材大手のノザワが7日発表した2020年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比6.6倍の2億4500万円だった。19年5月10日に埼玉工場(埼玉県比企郡吉見町)で発生した火災の影響がなくなり、生産能力が回復した主力の押出成形セメント板「アスロック」の販売増による増収効果で利益が押し上げられた。前年同期に火災関連損失として計上した特別損失の3940万円もなくなった。 売上高は9%増の53億円、営業利益は4.5倍の...

(今日の株式相場)小動きか、米雇用統計控え個別物色に 2万2400円台推移に

▽小動きか、米雇用統計控え個別物色に 日経平均は2万2400円台推移 7日の東京株式市場で日経平均株価は小動きか。世界の景気を見通す上で注目度が高まっている7月の米雇用統計の発表を控え、積極的な売買は手控えられそう。相場全体を大きく左右する目新しい材料も見当たらず……▽注目銘柄・2銘柄▽今日の行事予定(発表予定など)▽前日の相場予想……など。▽関連コンテンツ・メールマガジン「今日の株式相場」(まぐまぐ)・メー....

ドローンで国内初の混載貨物輸送、実証実験を実施 六甲山上を往復

 ドローンの飛行に必要な上空使用権を売買するサービスを開発するトルビズオン(福岡市中央区)は6日、六甲山上でドローンを使った配達サービスの実証実験を実施した。空飛ぶクルマを開発するSkyDrive(スカイドライブ、東京都新宿区)が製造したドローンが、六甲山上の鉢巻展望台〜記念碑台と片道5分弱の経路を1往復。国内で初めて混載貨物をドローンに搭載し、順調に輸送できるのを確認した。(写真は離陸するドローン=スカ...

住友ゴムの山本社長、足元のタイヤ販売「地域によっては前年を上回る」

 住友ゴム工業の山本悟社長は6日に電話会議システムを通じて開催した2020年1〜6月期の決算説明会で、足元である6〜7月のタイヤ販売動向について「中国や北米市場が先行して回復傾向にあり、地域のよっては前年を上回るところも出てきている」と説明した。自動車の販売が伸び悩む中で、市販用タイヤの回復が先行しているという。7〜12月期のタイヤ販売本数は「前年比で1割程度減少の見込み」という。 新型コロナウイルスの...

神戸製鋼、今期最終赤字350億円に 自動車など需要減・中間配は見送り

 神戸製鋼所は6日、2021年3月期の連結最終損益が350億円の赤字(前年同期は680億円の赤字)になりそうだと発表した。自動車向けの鉄鋼やアルミ素材のほか、航空機向けのアルミ・チタン部品などが低迷し、2期連続の最終赤字になる見通しだ。ただ前期に特別損失として計上した減損損失がなくなるほか、遊休土地やグループ会社株式などの売却で赤字幅は前期比で縮小する。これまで同社は新型コロナウイルスの影響が見極めにくいと...

ヒラキが大幅高、2年ぶり高値 今期純利益30%増に意外感とも

 6日の東京株式市場では東証2部に上場するヒラキ(3059)が4日続伸。終値は前日比89円(9.42%)高の1034円と、大幅高になった。一時は1095円と、18年8月9日以来ほぼ2年ぶりの高値水準に浮上した。売買高も前日の15倍を上回る大にぎわい。前日大引け後に2021年3月期の連結純利益が前期比30%増の4億2000万円になりそうだと発表した。これまで今期予想は発表していなかったこともあり、今期の大幅増益には意外感があるとの...

川重が続落 今期営業赤字300億円の見通しで、後場に下げ拡大

 6日の東京株式市場では川崎重工業(7012)が大幅に続落した。終値は前日比90円(5.87%)安の1443円だった。後場に下げ幅を拡大し、大引け間際に1436円まで下落する場面があった。東証昼休み時間中の午前11時半に、2021年3月期の連結営業損益が300億円の赤字になる見通しを発表した。これまで同社は今期の予想を開示しておらず、市場予想の平均では150億円程度の黒字になると見込んでいた。営業赤字に陥るほどの収益悪化には意...

シスメックスが大幅安 4〜6月期の大幅減益を嫌気、朝高で戻り待ちの売りとも

 6日の東京株式市場ではシスメックス(6869)が大幅に下落した。終値は前日比529円(6.44%)安の7685円になった。一時は7612円と、5月13日以来およそ3カ月ぶりの安値を付けた。売買高は約117万株と前日の3倍を上回り、5月29日以来の大商い。前日大引け後に発表した2020年4〜6月期の連結純利益(国際会計基準)が前年同期比33%増の44億円と大幅減益だったのを嫌気した売りが増えた。通期見通しの開示を見送ったことで、先...

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