兵庫県議会、19年度予算案を賛成多数で可決 共産など反対も

 兵庫県議会は18日に開いた本会議で、2019年度予算案を賛成多数で可決した。一般会計は自民、公明、ひょうご県民連合、維新が賛成に回り、共産と一部の無所属議員が反対した。特別会計などについては共産に加え、議案によって維新や一部の無所属議員が反対したが、賛成が多数を構成した。 19年度予算は一般会計の総額が18年度当初予算に比べ2.5%増の1兆9354億円。総額は3年ぶりに前の年度を上回った。社会保障関係費の自然増...

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19年度の神戸市、公募地方債1150億円を単独発行へ 住民参加型は休止継続

   神戸市は14日、共同地方債を除く単独名義で2019年度に1150億円の公募地方債を発行する計画を明らかにした。18年度に比べて発行額は200億円増加する。このうち5年債と10年債は合計で500億円、20年債または30年債の超長期債は450億円を予定。年限を決めず、市場動向をふまえて機動的に調達方法を決める「フレックス枠」を200億円とした。 新年度を控えて神戸市が機関投資家などに19年度の発行計画を通知した。19年度も引...

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19年度の兵庫県債、5年債と10年債で主幹事方式を試行 4〜6月に200億円

 兵庫県は2019年度の第1四半期である4〜6月に、5年物と10年物の公募地方債を主幹事方式で起債する方針だ。これまで5年債と10年債は原則として入札で発行条件を決めていたが、「より幅広い投資家層と対話するため」(兵庫県の資金財産室)に試験的に主幹事方式を導入する。兵庫県が5年債と10年債を主幹事方式で起債するのは、マイナス金利の影響で入札による兵庫県債の発行が困難になり、急きょ主幹事方式に切り替えた2016年...

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近畿宝くじ、東遊園地「ファーマーズマーケット」図柄で発売 19日まで

 6日に発売した第2603回近畿宝くじでは、東遊園地(神戸市中央区)で土曜朝を中心に年40回以上開く「ファーマーズマーケット」の図柄を採用した(図=神戸市提供)。神戸市内を中心とした農家が直接、販売する野菜など旬の食材に加え、神戸産の野菜などを使った朝食や、農家と飲食店がコラボ(共同で企画)した商品などを販売する朝市がにぎわう様子を描いた。 19日まで京都府、大阪府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県の近畿...

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神戸市、130億円規模の3月補正予算案 基金積み立てなど年度末の精算補正

   神戸市は5日、一般会計に特別会計と企業会計を合わせた全会計で130億8900万円になる2018年度3月補正予算案を発表した。年度末に伴う精算補正を実施する。補正予算案のうち特別会計が97億6700万円を占める。国民健康保険事業と介護保険事業で過年度の黒字額を、国への返納や、基金への積み立てなどに支出する処理をする。 一般会計では10月の消費税率引き上げに伴い、低所得者や子育て世帯に2万5000円分使える商品券...

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自治体にお金がないってどういうこと? 職員ら財政再建をゲームで体験

 神戸市は24日、福岡市の中小企業振興部長で、同市で財政調整課長の経験を持つ今村寛氏を講師に迎えた勉強会「自治体経営シミュレーションゲーム SIM2030 in 神戸」を開催した。近隣自治体の職員にも開放し、さまざまな立場の自治体職員らが、扶助費や公債費が財政を圧迫するなかで、新規事業の費用をひねり出そうと財政再建をゲームで体験した。自治体職員ら約50人が参加し、半数近くは神戸市以外の職員だったという。(写真は「...

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兵庫県の19年度予算案、一般会計は3年ぶり増額1兆9354億円 全会計は過去最大

 兵庫県は14日、一般会計が18年度当初予算に比べ2.5%増の1兆9354億円とする2019年度の予算案を発表した。15日に開幕する兵庫県議会に提出する。一般会計の総額は3年ぶりに前の年度を上回る。社会保障関係費の自然増に加え、政府の「防災・減災、国土強靭(じん)化のための3カ年緊急対策」に対応して投資的経費を増やす。 一般会計の支出のうち行政経費等は前年に比べ76億円(0.8%)増加の9705億円。高齢者医療などの社会保...

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兵庫県20年債、利率0.472%・100円 発行額100億円

 兵庫県は8日、機関投資家向けに発行する20年物の公募地方債「兵庫県第37回20年公募公債」の発行条件を決めた。表面利率は0.472%、発行価格は100円(応募者利回り0.472%)。20年物国債第167回債利回りに対する上乗せ幅(スプレッド)は0.050%になった。発行額は100億円。 午前9時30分に販売を開始した。完売を確認した後、主幹事証券会社は9時32分に、値引き販売がなかったことを示す「均一価格リリース」を宣言。流通市場...

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神戸市の19年度予算案、一般会計4.3%増の8116億円 投資強化で2年ぶり増額

 神戸市は8日、一般会計を今年度の当初予算比4.3%増の8116億円とする2019年度予算案を発表した。2年ぶりの増額予算で、一般会計の規模は阪神・淡路大震災の復興基金に大幅な支出があった2005年以降で初めて8000億円を超えた。子育て・教育分野に加え、駅前再開発などインフラ整備を強化した。予算案は12日に開幕する神戸市議会で審議する。 一般会計の支出のうち62.2%を占める義務的経費は今年度比1.3%増加して5045億円を見...

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神戸市、222億円規模の2月補正予算案 国の補正予算対応で防災など

 神戸市は5日、一般会計に特別会計と企業会計を合わせた全会計で222億7100万円になる2018年度2月補正予算案を発表した。国の補正予算に対応して、防災・減災対策を目的とした道路の電線地中化や橋の耐震補強、避難所になる学校の空調整備やトイレ改修などの費用を手当する。このほか老朽化した文化施設や観光施設の老朽化対策など、前倒しできる費用を幅広く盛り込んだ。 国の補正予算を活用した緊急対策は総額167億1600万円。...

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井戸兵庫知事「構造改革での行財政運営はひと区切り」 18年度収支均衡の見込み

 兵庫県の井戸敏三知事は21日に兵庫県公館(神戸市中央区)で開いた2018年度第2回の県・市町懇話会(写真)で、2018年度までの11年間に実施した行財政改革で同県が目標にした収支均衡は「実現できるだろう」との見通しを示した。そのうえで「構造改革を行うという意味での行革はひと区切り」との観点から新たな行財政運営の方針を定めたと説明した。 そのうえで19年度は国の地方財政対策でも一般財源が6000億円上積みされたこと...

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