カルナバイオ、米ギリアドとがん免疫療法で契約 今期最終黒字の見通しに転換

 カルナバイオサイエンスは25日、がん免疫療法として研究を進めている低分子化合物の開発について、米製薬大手のギリアド・サイエンシズとライセンス契約を結んだと発表した。開発中の低分子化合物の商業化や、カルナバイオが持つ「脂質キナーゼ阻害薬」の技術基盤を活用して研究開発することで、両者が提携する。契約は24日付で結んだ。一時金などの収入で2019年12月期は最終黒字の見通しに転じた。 ギリアドは、カルナバイオが...

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ワールド、取締役賞与めぐる議案を修正 26日開催の株主総会

 アパレル大手のワールドは21日、26日に神戸市内で開催する株主総会で審議する取締役賞与の支給額についての議案を修正すると発表した。ワールドは議案として取締役3人に対する賞与を「総額3000万円」にすることを提案していたが、「総額3000万円を上限」に改める。業績の達成度に加えて、他の要素も考慮して支給額を総合的に決定する必要があるためとしている。(写真は神戸市中央区のワールド本社=資料) 既に株主に対して発...

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アシックス株が6年半ぶり安値 米国の回復に慎重な見方か

 21日の東京株式市場ではアシックス(7936)が反落。終値は前日比38円(3.18%)安の1158円だった。一時は1156円まで下げ、3日に付けた1171円を下回り年初来安値を更新。2012年12月17日以来およそ6年半ぶりの安値に沈んだ。米国を中心とした海外での販売回復に慎重な見方が多い中で、積極的な買いが見送られている。個人投資家などの見切り売りなどに押され、下値を探る展開になったようだ。 同社は10日に初のアナリスト向け事...

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住友ゴム株は3日続落、天然ゴム高で ホルムズ海峡緊張は影響限定的

 14日の東京株式市場では住友ゴム工業(5110)が3日続落した。終値は前日比10円安の1233円だった。自動車タイヤむ使う天然ゴムの価格が急上昇したのを受けて、販売価格への転嫁が追いつかないことを警戒した売りが断続的に出たもよう。もっとも14日の東京商品取引所で天然ゴム(RSS)は、取引量の多い期先で終値が前日比2.6円安の1キログラム202円と下落したため、住友ゴム株の下げも限られた。 ホルムズ海峡近くのオマーン...

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トーホーの2〜4月期、純利益2.6倍 物流費が収益圧迫も「負ののれん」計上

 トーホーが11日に発表した2019年2〜4月期の連結決算は、純利益が前年同期比2.6倍の2億7500万円だった。運賃が高止まりしている物流費などが膨らみ、利益を圧迫したが、この期に子会社化した同業の関東食品で負ののれんが発生。2億4100万円を特別利益に計上したのが寄与した。 売上高は5%増の551億円、営業利益は13%減の3億6100万円になった。昨年8月に買収した昭和物産や、同10月にシンガポールで買収したフレッシュダ...

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ロック・フィールド株が値下がり率8位 今期の最終減益予想で4カ月ぶり安値

 10日の東京株式市場ではロック・フィールド(2910)が大幅に下落した。終値は前週末比77円安(4.83%安)の1517円で、東証1部の値下がり率ランキングで8位になった。一時は1512円と、2月8日以来4カ月ぶりの安値に沈んだ。今期の最終減益見通しを嫌気した売りが、朝方から先行した。前週末7日に発表した2020年4月期の連結業績予想は、純利益が前期比1%減の17億円になる見通し。一部では増益の予想もあっただけに、失望感...

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ノザワ、棚卸資産などに損害発生を発表 5月の埼玉工場火災で

 ノザワは7日、5月10日に埼玉工場(埼玉県比企郡吉見町)で発生した火災を受けて、一部の有形固定資産と棚卸資産に損害が発生したと発表した。火災を受けて、2020年3月期の業績に影響する可能性が高いことを示した。ただ、影響する金額については現時点で合理的に見積もることは困難という。影響が明らかになれば、速やかに開示するとしている。 火元になった、主力の押出成形セメント板「アスロック」を製造する埼玉工場の1...

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ロック・フィールド、株主優待で10月末に「おそうざい券」追加 一律1000円

 ロック・フィールドは7日、10月31日時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律1000円分の「おそうざい券」を配布する株主優待を実施すると発表した。これまで実施してきた、4月末の株主を対象とした株主優待に追加で実施し、自社商品への関心を高めることなどをねらう。10月末の株主に対する「おそうざい券」の配布は、毎年1月ごろになる見通し。 このほか同社は7月25日に開催する株主総会で、発行可能株式数を4000万株...

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ロック・フィールド、今期純利益1%減に 販売回復で営業増益は確保へ

 ロック・フィールドは7日、2020年4月期の連結純利益が前期比1%減の17億円になりそうだと発表した。2期ぶりの増収、営業増益を見込むが、前期に投資有価証券売却益の1億5700万円を特別利益に計上した反動が表れる。年間配当金は32円(うち中間9円)を据え置く計画だ。 売上高は前期比3%増の526億円、営業利益は6%増の25億円になる見通し。従来のサラダ・総菜に加え、野菜やドレッシングをセットにした「キット」製品...

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野村証券、岡本支店を神戸支店に8月統合 首都圏や関西など25店舗を閉店

 野村ホールディングスの中核会社である野村証券は5日、首都圏や関西などの25店舗を閉店すると発表した。IT(情報技術)の進歩や顧客ニーズの多様化を受けて店舗配置を見直す一環という。神戸市内では岡本支店(神戸市東灘区)の営業を8月23日で終了し、同26日から神戸支店(神戸市中央区)に統合する。 野村は店舗数を減らす一方で、店舗の利便性や快適性の向上に取り組む。平日の営業時間の延長や、予約に基づく土曜日の営...

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阪神内燃機の立会外分売、5日に1931円で 3万5000株

 東証2部上場の阪神内燃機工業(6018)は4日、立会外分売を5日に実施すると発表した。分売値段は1931円とした。4日終値である1981円を2.52%下回る。 売り出す株式は3万5000株。希望する投資家には1人当たり最大700株(7単位)を分売する。▽関連記事・阪神内燃機が立会外分売 6月5〜7日に3万5000株売り出し (2019/05/27)...

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