和田興産の3〜8月期、税引き益11%減 「神戸トアロード」などで販売単価上昇

 和田興産が4日発表した2019年3〜8月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比11%減の12億円になった。前年同期に完成した分譲マンションの引き渡し戸数が多かった反動が表れた。減収の影響に加え、販管費の増加も響いた。1億3100万円の固定資産売却益を計上したが、補いきれなかった。 売上高は2%減の219億円、営業利益は13%減の21億円だった。減収ながら、8月に188戸を引き渡した「ワコーレ ザ・神戸トアロード」(神...

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フェリシモの3〜8月期、純利益51%減 微増収も配送費用など増加で

 フェリシモが4日発表した2019年3〜8月期の連結決算は、純利益が前年同期比51%減の1億8300万円だった。希望した商品が毎月届く主力事業の定期便(コレクション)の持ち直しなどで微増収だったが、配送費用や設備費用の増加が響いて減益になった。前年同期に発生した為替差益がなくなり、為替差損を計上したことも利益を圧迫した。 売上高は微増の136億円、営業利益は27%減の1億9600万円だった。定期便は新規顧客や、復活...

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神戸天然物化学株が荒い値動き がん免疫療法に関する特許巡り思惑

 3日の東京株式市場では、神戸天然物化学(6568)の値動きが荒かった。後場に入って動意付き、一時は前日比254円(19.01%)高の1590円まで急上昇した。その後は急速に伸び悩み、終値は54円(4.04%)高の1390円だった。同社が大阪大学と共同で開発した、がん免疫療法の補助剤に関連する技術について、3日付の特許公報に掲載されることを巡る思惑で売買されたもよう。 特許庁が9月27日付で公表した「公報発行予定表」で、10月...

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フェリシモ株が急反発 「工夫」で配送費用を抑え上期の最終黒字

 1日の東京株式市場では通販大手のフェリシモ(3396)が急反発。終値は前日比69円(6.96%)高の1060円だった。東証1部の値上がり率ランキングで11位になった。前日大引け後に、2019年3〜8月期の連結純利益が前年同期比51%減の1億8300万円になったようだと発表。従来の予想では最終損益が2億5100万円の赤字だったが、一転して最終黒字を確保したのを好感した個人投資家などの買いが入ったもよう。売買高は1万4800株と、8...

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神戸製鋼、4〜9月期に有価証券評価損108億円 特別損失に計上へ

 神戸製鋼所は1日、2019年4〜9月期に108億円の投資有価証券評価損が発生したと発表した。保有している株式のうち、価格が大きく下落した上場株式の減損処理を実施するためとしている。特別損失として4〜9月期の連結決算に計上する予定だ。損失の原因になった株式の銘柄名などについては開示していない。 20年3月期通期の業績予想は、改めて発表する方針だ。神戸製鋼は8月2日に、2020年3月期の連結純利益が前期比72%減...

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トーホーが立会外分売 8〜11日に12万2800株売り出し

 東証1部上場のトーホー(8142)は9月30日、立会外分売によって10月8〜11日に12万2800株を売り出すと発表した。希望する投資家1人当たり最大500株を分売する。売買単位は100株とあって、投資家1人当たり5口まで申し込めることになる。分売の値段は分売を実施する前日の終値または最終気配を参考に決める。 トーホーは、一定数量の株式を売却したいとの意向を株主から受けて検討。これを機会に、株式の分布状況の改善や、流...

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フェリシモ、上期一転の最終黒字を確保 配送料下げる工夫で上方修正

2019/10/01 12:10 更新 通販大手のフェリシモは30日、2019年3〜8月期の連結純利益が前年同期比51%減の1億8300万円になったようだと発表した。従来は最終損益が2億5100万円の赤字になる予想だったが、一転して最終黒字を確保した。運送会社の値上げが相次ぐ中、配送料を中心とした出荷関連コストを抑える工夫が奏功した。宣伝広告費なども想定より抑えた。 売上高は微増の136億円、営業利益は27%減の1億9600万円になった。...

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川重の今期、純利益一転9%減に下方修正 建機向け油圧機器など販売減

 川崎重工業は30日、2020年3月期の連結純利益が前期比9%減の250億円になりそうだと発表した。従来予想の380億円から下方修正し、一転の減益予想になった。業績予想の前提になる為替レートを円高方向に見直したのが響いた。さらに精密機器事業で油圧機器の販売減や、ロボット事業での半導体関連向けロボットの販売減などを織り込んだ。年間配当金は70円の予定を維持する。 売上高は4%増の1兆6600億円、営業利益は13%減の56...

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アシックスが11日続伸、連日高値 ラグビーW杯などで注目度上昇の見方

 24日の東京株式市場では、アシックス(7936)が11日続伸した。終値は前週末比63円高(3.62%)上昇の1803円だった。一時は1819円まで上昇し、前週末20日に続き連日で年初来高値を更新した。昨年8月2日以来およそ1年2カ月ぶりの高値水準。2019年12月期の収益回復期待が根強い。さらに足元ではラグビー・ワールドカップで南アフリカやオーストラリアといった強豪チームのスポンサーになっていることで、注目度が高まることへの...

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ワールド株が大幅高、配当・優待の権利取りか 上場1年「初値回復が視野」とも

 19日の東京株式市場ではワールド(3612)が5営業日ぶりに反発した。終値は前日比157円(6.67%)と大幅高。一時は2528円まで上昇し、昨年11月1日以来およそ10カ月ぶりの高値を付けた。9月期末の接近で、中間配当金や株主優待の権利取りを意識した買いが入ったとみられる。同社は25円の中間配当を予定している。株主優待は3月末と9月末を基準に、半年以上継続して保有した株主が対象だ。 ワールドは昨年9月28日、2005年以...

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アシックスが6日続伸、年初来高値を視野 今期の収益回復に期待か

 12日の東京株式市場ではアシックス(7936)が6日続伸した。終値は前日比78円(5.04%)高の1626円だった。取引開始直後には1666円まで買い進まれ、年初来高値の1676円を視野に入れた。特に目新しい買い材料は出ていないようだが、今期の収益回復への期待感などから買いが先行したもよう。8月9日に付けた直近の高値(1589円)を上回って始まったことで、売り方の買い戻しなども巻き込んで上げ幅を拡大したもよう。 同社は2月...

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