石光商事の4〜6月期、純利益61%減 減収も物流費と人件費が増加

 石光商事が9日発表した2019年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比61%減の2800万円だった。相場下落に加え価格競争も激化したコーヒー飲料原料の販売が伸びず減収だったうえ、物流費と人件費が増加して収益を圧迫した。貸倒引当金の繰入額が2380万円と膨らんだのも重荷になった。結果として販管費が前年同期を上回った。 売上高は3.4%減の93億円、営業利益が50%減の4800万円になった。部門別の売上高は、コーヒー飲...

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神戸天然物化の4〜6月期、最終赤字300万円 医薬分野で出荷の期ずれ

 神戸天然物化学が9日に発表した2019年4〜6月期の単独決算は、最終損益が300万円の赤字(前年同期は2億5500万円の黒字)だった。機能材料分野では前年同期に高採算の製品プロジェクトが一巡したうえ、医薬分野では一部顧客向けで出荷が7月以降にずれ込んだ製品が発生したことなどで減収になったのが響いた。前年同期に特別利益として計上した国庫補助金1687万円もなくなった。 売上高は前年同期比28%減の10億円、営業損益...

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シャルレの4〜6月期、最終赤字7400万円 販管費削減で赤字幅縮小

 婦人下着の訪問販売が主力のシャルレが9日に発表した2019年4〜6月期の単独決算は、最終損益が7400万円の赤字(前年同期は1億1100万円の赤字)だった。減収だったが、販管費の削減などで赤字幅を縮小した。わずかながら税金費用の減少も下支え。営業損益は1億200万円の赤字(前年同期は1億5400万円の赤字)になった。 売上高は前年同期比2%減の33億円。スポーツ用の下着の新製品を発売したほか、ブラジャーの対象商品の...

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六甲バターの1〜6月期、税引き益29%減 新工場の減価償却負担で

 六甲バターが9日発表した2019年1〜6月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比29%減の10億円だった。健康志向や「家飲み」需要などを背景にチーズ製品の販売が好調に推移して増収だったが、4月に稼働した新工場「神戸工場」(神戸市西区)の減価償却が始まり、負担増が影響した。 売上高は3%増の261億円、営業利益は23%減の16億円になった。原料チーズ価格は前年同期に比べてやや上昇したが、販売数量の増加で吸収した...

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上組の4〜6月期、純利益13%増 港湾運送や工場内物流が堅調

 上組が9日発表した2019年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比13%増の52億円だった。港湾運送・工場内物流が堅調に推移した。持ち分法適用だった冷凍冷蔵庫の日本ポート産業(神戸市東灘区)が連結対象に加わったほか、特別利益に有価証券売却益の1億2400万円を計上したのも寄与した。 売上高に相当する営業収益は3%増の707億円、営業利益は8%増の65億円だった。多様化する顧客の需要に、きめ細かく対応する施策...

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ノーリツ株が続落、年初来安値 取り替え需要が伸びず上期最終赤字で

 9日の東京株式市場ではノーリツ(5943)が大幅に続落した。終値は前日比77円(6.31%)安の1144円だった。一時は1083円まで下落し、6日以来3営業日ぶりに年初来安値を更新した。前日に2019年1〜6月期の連結決算を発表。最終損益は9億5600万円の赤字と、上期としては1984年の上場来初めて最終赤字になったことで失望感から売りが膨らんだ。 給湯器大手。給湯器の需要は全体の7割強が取り替えだが、1〜3月は暖冬の影響で...

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トレーディアの4〜6月期、純利益63%減 増収・販管費減も外注費の増加で

 港湾運送中堅のトレーディアが9日発表した2019年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比63%減の2400万円だった。貨物の取り扱いが伸びて増収だったが、外注費が膨らんだことで売上原価率が悪化。販管費も削減したが、前年同期に計上した特別利益がなくなったこともあり、減益率が拡大した。営業利益は94%減の64万円だった。 一方で売上高は7%増の36億円と増加した。部門別の売上高は、「輸出部門」は雑貨が増加したが...

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バンドーの今期、純利益18%減に 足元で自動車部品、産業資材とも販売減

 バンドー化学は9日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比18%減の45億円になる見通しだと発表した。従来は5月8日付で買収した、人工骨や治療器具などを製造販売する「Aimedic MMT」(アイメディックMMT、東京都港区)の収益寄与を精査するとして、予想を開示していなかった。足元で自動車部品、産業資材とも販売が伸び悩んでいるのが影響するもよう。年間配当は前期据え置きの30円(中間なし)とする計画だ。 ...

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ノザワの4〜6月期、純利益93%減 火災関連で特損3900万円計上

(2019/08/09 15:30 更新 第2段落の一部と第3段落を追加しました。) 建設資材のノザワが9日発表した2019年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比93%減の3700万円だった。5月10日に埼玉工場(埼玉県比企郡吉見町)で火災が発生したのを受けて、主力の押出成形セメント板「アスロック」の生産能力が低下したことなどを受けて減収になったうえ、火災関連損失として特別損失を3940万円計上したことなども響いた。 売上高...

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ノーリツの1〜6月期、上場来初の営業赤字 給湯器需要の大幅減と海外市況低迷で

 ノーリツが8日発表した2019年1〜6月期の連結決算は、最終損益が9億5600万円の赤字(前年同期は8億9800万円の黒字)だった。赤字幅は7月10日に示した8億円より拡大した。国内外で主力の給湯器について、2008年の「リーマンショック以来といえるほど需要が落ち込んだ」(広報担当者)のが主因という。 営業損益は5億3500万円の赤字(前年同期は18億1200万円の黒字)になった。ノーリツが上期の営業赤字を計上するのは、19...

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住友ゴムが反発 「ゴム製品」指数が値上がり率首位、タイヤ販売も増加

 8日の東京株式市場では住友ゴム工業(5110)が5営業日ぶりに反発した。終値は前日比51円(4.69%)高の1138円だった。前日の米ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油価格の指標であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近物が3日続落するなど、原油価格の下落傾向による原材料コストの低下を期待した買いが優勢だった。タイヤ株は軒並み上昇し、業種別東証株価指数(業種別TOPIX、...

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