アジュバン株が6日続落、年初来安値 4〜6月期の最終赤字を嫌気

 22日の東京株式市場ではアジュバンコスメジャパン(4929)が6日続落した。終値は前週末比18円(2.00%)安の883円だった。売り気配で始まった後、841円で寄り付いた。6月4日に付けた年初来安値を更新した。前週末19日大引け後に発表した2019年4〜6月期の連結決算では、1億4000万円の最終赤字を計上。20年3月期の会社予想よりも収益が悪化するのではないかとの見方から売りが先行したもよう。 ただ、この日の同社株は寄り...

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アジュバンの4〜6月期、最終赤字1億4000万円 キャンペーン制度変更で減収

 ヘアケア・スキンケア製品を企画・製造するアジュバンコスメジャパンが19日に発表した2019年4〜6月期(20日締め)の連結決算は、最終損益が1億4000万円の赤字(前年同期は3200万円の黒字)だった。研究開発投資や人材投資などが先行する費用はほぼ想定通りだったが、キャンペーン制度の変更に関連した誤解に基づく「駆け込み需要」の反動減が発生。やや減収幅が広がったのが響いた。 売上高は22%減の9億9900万円、営業損益...

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上場企業の4〜6月期決算、中国景気減速の影響など焦点に 天候不順にも注目か

 19日に発表を予定するアジュバンコスメジャパンを先頭に、神戸市内の上場会社による2019年4〜6月期決算発表が相次ぐ。製造業を中心に、足元で指摘されている中国景気の減速などの影響が、どういった形で表れるかなどが焦点だ。機械など設備投資に関連する業種などでは特に、中国景気の影響が出るか関心を集めそうだ。先行きへの関心も合わせて高い。 日本銀行の神戸支店は4月、兵庫県の景気の基調判断を「一部に弱めの動きが...

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フジッコ株が4日ぶり反落 戻り待ちの売り優勢、前日に「四陸」買収発表

 17日の東京株式市場ではフジッコ(2908)が4営業日ぶりに反落した。終値は前日比33円(1.60%)安の2032円だった。前日まで3日続伸したが、前日に上値の重さが目立ったこともあり、戻り待ちの売りが優勢になった。前日に中華総菜の「四陸(フォールー)」などを展開するフーズパレット(神戸市中央区)を買収すると発表したが、株価への影響は限定的だった。 フーズパレットの買収については、現時点で利益への寄与が見極めに...

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カルナバイオ株が連日の急落 信用取引の委託保証金上げも影響か

 16日の東京株式市場ではカルナバイオサイエンス(4572)が連日の急落。終値は前週末比353円(14.44%)安の2092円だった。一時は2025円まで下落した。米医薬品大手のギリアド・サイエンシズとライセンス契約を結んだのをきっかけに急騰した反動で、利益確定の売りが続いた。加えて、東証が信用取引で委託保証金率を引き上げる取引規制を実施したのも株価に影響したとみられる。 東証は信用取引の委託保証金率は16日約定分から50...

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カルナバイオ株が急反落、ストップ安 新株予約権の発行で希薄化懸念

 12日の東京株式市場ではカルナバイオサイエンス(4572)が急反落した。前場には下げ渋る場面もあったが、後場に入ると買いの手が後退。後場中ごろ以降は制限値幅の下限(ストップ安)である前日比700円(22.26%)安の2445円まで売り気配を切り下げ、値が付かなくなった。大引けではストップ安水準に22万3900株(指し値6万2200株、成り行き16万1700株)の売り注文を残した。前日に新株予約権の発行を発表。発行済み株式数の増加...

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カルナバイオが新株予約権発行、約46億円調達 メリルリンチに第三者割当

 カルナバイオサイエンスは11日、第三者割当方式で新株予約権を発行すると発表した。手数料を差し引いたうえで約46億円の資金を調達する。銘柄名は「第18回新株予約権」で、発行量は1625個。権利行使価格の修正条項が付く。潜在株式数は162万5000株で、発行価格は1個あたり8258円とした。全額をメリルリンチ日本証券に割り当てる。払込日は29日で、権利行使期間は30日〜2021年7月29日とした。当初の行使価格は1株につき2805円...

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カルナバイオ株が急伸、3年ぶり高値 いちよしが目標株価4500円に引き上げ

 11日の東京株式市場では、カルナバイオサイエンス(4572)が急伸。終値は前日比340円(12.12%)高の3145円だった。東証ジャスダックで値上がり率首位。一時は3300円まで上昇し、2016年6月以来ほぼ3年ぶりの高値を付けた。いちよし経済研究所が11日付のリポートで、カルナバイオのフェアバリュー(目標株価)を4500円に引き上げたのが買い材料視された。従来の目標株価は1800円だった。 カルナバイオは6月25日に、がん免疫療...

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ノーリツ株が大幅安、値下がり率8位 取り替え需要伸びず今期予想を下方修正

 11日の東京株式市場ではノーリツ(4572)が大幅安。終値は前日比66円(4.93%)安の1272円だった。東証1部の値下がり率ランキングでは8位に沈んだ。前日大引け後に、2019年12月期の連結純利益が前期比81%減の11億円になりそうだと発表した。従来予想の38億円から下方修正し、減益幅が拡大するのを嫌気した売りが膨らんだ。 国内で温水機器の取り替え需要が、暖冬の影響などから大幅に減少しているという。市場では、ガス給湯...

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ATAO株がストップ安 3〜5月期の減益を嫌気、年初来安値を更新

 11日の東京株式市場ではスタジオアタオ(ATAO、3550)が急落した。取引時間中は売り気配のまま値を付けず、大引けに制限値幅の下限(ストップ安)である前日比300円(22.81%)安の1015円で、2万3800株の売買を成立させた。同水準には31万5200株(指し値2万500株、成り行き29万4700株)の売り注文が残った。5月30日に付けた1074円を下回り、年初来安値を更新した。前日に3〜5月期の連結決算を発表。純利益が前年同期比...

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ATAOの3〜5月期、純利益5%減 アタオランド好調も出店費用で

 バッグや財布を企画・販売するスタジオアタオが10日に発表した3〜5月期の連結決算は、純利益が前年同期比5%減の2億2900万円だった。3月15日に神戸国際会館(神戸市中央区)でオープンした旗艦店舗「アタオランド」の寄与で増収だったが、出店費用を計上したのが影響した。グーグルのネット広告の制度変更に伴い費用が膨らんだのも響いた。 売上高は3%増の14億円、営業利益は5%減の3億3000万円だった。ATAO大丸神...

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