ワールド株が大幅高、配当・優待の権利取りか 上場1年「初値回復が視野」とも

 19日の東京株式市場ではワールド(3612)が5営業日ぶりに反発した。終値は前日比157円(6.67%)と大幅高。一時は2528円まで上昇し、昨年11月1日以来およそ10カ月ぶりの高値を付けた。9月期末の接近で、中間配当金や株主優待の権利取りを意識した買いが入ったとみられる。同社は25円の中間配当を予定している。株主優待は3月末と9月末を基準に、半年以上継続して保有した株主が対象だ。 ワールドは昨年9月28日、2005年以...

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アシックスが6日続伸、年初来高値を視野 今期の収益回復に期待か

 12日の東京株式市場ではアシックス(7936)が6日続伸した。終値は前日比78円(5.04%)高の1626円だった。取引開始直後には1666円まで買い進まれ、年初来高値の1676円を視野に入れた。特に目新しい買い材料は出ていないようだが、今期の収益回復への期待感などから買いが先行したもよう。8月9日に付けた直近の高値(1589円)を上回って始まったことで、売り方の買い戻しなども巻き込んで上げ幅を拡大したもよう。 同社は2月...

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トーホーの2〜7月期、純利益64%減 M&Aで増収も仕入れ価格や運賃上昇で

 トーホーが9日発表した2019年2〜7月期の連結決算は、純利益が前年同期比64%減の1億9000万円と大幅に減少した。仕入れ価格や貨物運賃の上昇による外部コストの上昇が逆風になったうえ、前年同期は5億3000万円を計上した固定資産売却益も今期はほぼ計上しなかった。M&Aに伴う負ののれん発生益を2億4100万円計上したが、補えなかった。 売上高は6.3%増の1118億円、営業利益は24%減の4億6500万円だった。主力の業務用食...

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GセブンHD株が6日続伸で年初来高値 タピオカ・ドラレコの両方が追い風に

 5日の東京株式市場ではG-7ホールディングス(7508)が6日続伸した。終値は前日比40円(1.25%)高の3235円だった。一時は3305円まで買い進まれ、6月6日以来およそ3カ月ぶりに年初来高値を更新した。株式分割などを考慮すると、1996年8月の大証2部上場以来の高値を更新した。依然としてブームが衰えない「タピオカ」と、あおり運転を巡り関心が集まる「ドライブレコーダー」の両方の関連銘柄として個人投資家などの物色...

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ワールド株が大幅に反発 8月の既存店売上高、前年比プラスを好感

 5日の東京株式市場ではワールド(3612)が大幅に反発した。終値は前日比131円(5.87%)高の2361円だった。一時は2365円まで上昇した。前日大引け後に8月の月次動向を発表。国内の既存店売上高は前年同月比2.9%増と、3カ月ぶりに前年同月を上回ったのを好感した買いを集めた。夏物セールに加え、下旬にかけての気温低下でジャケットなど羽織物の販売が伸びたという。 百貨店の月次販売動向などでは婦人服の苦戦が伝わる中、...

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モロゾフ、今期税引き益34%減に下方修正 人件費など費用増が重荷、配当は維持

 モロゾフは4日、2020年1月期の単独税引き利益が前期比34%減の9億2000万円になりそうだと発表した。従来予想の11億円から下方修正し、減益幅が拡大する。百貨店などの販売員を中心に、人手不足による人件費の増加が想定以上に進み、「上期だけの一過性のコスト増にとどまらない見通しになった」(山岡祥記専務)という。年100円(うち中間50円)の配当計画は維持した。 売上高は前期比微減の294億円、営業利益は33%減の14億...

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ロック・フィールド株が小反発 5〜7月大幅減益で一時安値も値ごろ感か

 3日の東京株式市場ではロック・フィールド(2910)が小反発した。終値は前日比6円(0.44%)高の1362円だった。前日に発表した2019年5〜7月期決算が大幅減益だったことで失望売りが先行し、取引開始直後は一時は1289円まで下落。2016年5月に実施した株式分割後の安値を更新した。ただ売り一巡後に売り方の買い戻しなどで下げ渋ると、下値の堅さを意識した買いも入り、後場中ごろには前日比プラスに転じた。 前日発表した5...

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ロック・フィールドの5〜7月期、純利益21%減 人件費増、販売も伸び悩み

 ロック・フィールドが2日発表した2019年5〜7月期の連結決算は、純利益が前年同期比21%減の2億5900万円だった。販売が伸び悩み売上高が前年同期比並みにとどまる中で、人件費が膨らんだ。人手不足などを背景に店舗では採用に苦戦したほか、キットサラダの販売を強化したことで工場での労務費も増加した。 売上高は前年同期比微増の125億円、営業利益は24%減の3億7300万円になった。キットサラダの拡販などで顧客の来店頻...

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トーホー、今期一転の最終減益見通しに下方修正 物流費・仕入れ価格が上昇で

 トーホーは2日、2020年1月期の連結純利益が前期比35%減の5億5000万円になる見通しだと発表した。従来予想の9億円から下方修正し、一転の減益見通し。拠点間物流を中心に商品の輸送費用が上昇。さらに仕入れ価格も上昇したのが響いた。営業利益は14%減の14億円になる見通し。従来予想は22%増の20億円だった。 売上高は前期比6%増の2300億円になる見通しを据え置いた。総じて見れば販売は順調だが、外部要因が従来の想定...

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アシックスが続落 JPX日経400から除外で売り先行、アサヒHDは高い

 29日の東京株式市場ではアシックス(7936)が続落。終値は前日比8円(0.59%)安の1351円だった。投資信託や年金運用などの基準になる株価指数「JPX日経インデックス400」が30日に定期入れ替えを実施。アシックス株は29日大引け限りで除外されることから、同指数に連動して株式を運用する機関投資家などの売りが出やすかったもよう。 指数からの除外は7日に発表されていたこともあり、このところアシックス株は上値の重い...

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キムラタン、第三者割当増資と新株予約権 清川社長らに割り当て

 ベビー・子供服のキムラタンは27日、第三者割当増資と新株予約権の発行で、合計およそ3億4700万円を調達すると発表した。割当先は第三者割当増資の新株式は清川浩司社長に全株を、新株予約権は清川社長と大都商会(東京都豊島区)に割り当てる。調達する資金は本業であるアパレル事業で仕入れ資金として使うほか、センサーで園児の体調を可視化する「ウェアラブルIoT事業」の仕入れ資金にも充てる。  第三者割当増資では新...

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