駐日ウズベキスタン大使、交流行事に積極参加を求める 神戸でもセミナーなど

20211206駐日ウズベキスタン大使

【神戸経済ニュース】ムクシンクジャ・アブドゥラフモノフ駐日ウズベキスタン大使(写真)は6日、神戸市を訪れて久元喜造神戸市長と会談し、日本と交流を深めたい意向を述べた。アブドゥラフモノフ大使は、同国が1991年に旧ソ連から独立して以来、「来年で日本との外交関係が30周年を迎えることから、記念行事の開催について日本の外務省と相談している」と説明。ウズベギスタンと日本の交流行事に、神戸市も積極的に参加するよう求めた。

 具体的には、中央アジアでのビジネスに関心のある神戸市内の企業向けに、ウズベキスタンを紹介するセミナーを開催することなどを、アブドゥラフモノフ氏が提案。これに対して久元市長は「神戸市と兵庫県、ジェトロ(日本貿易振興機構)が共同で作っている、ひょうご神戸国際ビジネススクエアを通じて開催が可能ではないか」などと答えていた。アブドゥラフモノフ氏は神戸大との交流についても希望していると話した。

 アブドゥラフモノフ氏は終始、流暢な日本語で話した。同氏は今年5月に駐日大使に着任したが、それまでに約18年間、北海道で暮らした経験がある親日家だ。小樽商科大(小樽市)に留学し、北海道大(札幌市)の大学院に進学して経済学の博士号を取得。その後は起業してウズベキスタンと日本の貿易を手掛けた。「札幌はとても暮らしやすく、できれば大使館も札幌に引っ越したい」と話して笑いを誘うと、久元市長も「私も3年間、札幌に住んだが、やはり暮らしやすかった」と応じた。

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