川重とソニーの新会社、社名「リモートロボティクス」 22年にサービス開始 

【神戸経済ニュース】川崎重工業(7012)とソニー(6758)は1日、両社の折半出資によるロボットの遠隔操作基盤を開発・提供する新会社を同日付で設立したと発表した。新会社名は「リモートロボティクス」とした。川重とソニーは5月に、産業用ロボットを遠隔操作するのに必要な基盤を提供する新会社を折半出資して設立し、22年中の本格的なサービス開始をめざすと発表していた。

 新会社はロボットを活用することで、現場がある職種でも場所や時間にとらわれないテレワーク(在宅勤務)ができるようにすることをめざす。川重が得意とするロボットや乗り物の制御技術と、ソニーが持つ画像処理やセンシング(探知)、通信の技術などを出し合うことで、すべての人が社会参加できる新しい働き方の導入する。

 21年度内は川重の子会社で破砕機などを製造販売するアーステクニカで手がける研削・研磨の作業や、川重播磨工場(播磨町)でのリサイクル用ビン選別の実証システムで、ロボットの遠隔操作を活用した実証実験を始める計画だ。

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