久元神戸市長「7つの重点施策」を強調 11月議会が始まる

20211129久元市長議会

【神戸経済ニュース】神戸市議会の11月議会が29日、開幕した。神戸市の久元喜造市長は同日午前に開いた本会議の冒頭であいさつし「神戸をさらなる高みへ押し上げ、『海と山が育むグローバル貢献都市』の実現に向け、特に次の7つの重点施策の実現に向け全力を尽くす」と述べ、7項目の施策を強調した(写真=神戸市議会が配信した動画より)。10月31日に投開票した神戸市長選を終えて、3期目に入って最初の議会とあって、改めて市政の運営方針を語った。もっとも7項目は多岐に渡り、最近の神戸市の動きをおおむね網羅したとみられる。久元氏が挙げた7項目は以下の通り。

1)新型コロナとの戦いに打ち勝つ医療提供体制の確立・経済対策・行財政改革
2)健康と安全を守る健康創造都市の実現・神戸医療産業都市の推進・災害への備え
3)子育て支援を中心としたぬくもりのある地域社会づくり・教育環境の充実
4)王子公園を含む都市再整備・里山保全・女性活躍社会など、のびやかな暮らしと環境を作り
5)地場産業と観光の振興・新産業団地・人材確保支援・デジタル化で力強い神戸経済の構築
6)三宮・臨海部・駅前再整備・神戸港活性化などで未来に輝く神戸の街を作る
7)DXの活用で市民参加を通じた市役所改革を進める

 11月議会は8月31日に始まった「令和3年度第2回定例市会」の後半に相当する。11月補正予算案の審議や、来年度に向け施設の指定管理者の承認などを予定する。会期は12月8日までの予定で、12月7・8日には幅広い分野の行政の動きについて、議員の質問に市長らが回答する一般質問も予定している。

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