ATAOが反落、4.7%下落 新型コロナ急落時以来の安値水準に

20191231神戸株ワッペン

終値 323円 -16円(-4.72%)

【神戸経済ニュース】24日の東京株式市場では、バッグや財布を企画販売するスタジオアタオ(ATAO、3550)が反落した。一時は前日比21円安の318円と、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて相場全体が下落した時期である2020年4月13日以来の安値水準に沈んだ。百貨店の時短営業もおおむね終了し、足元の収益は回復傾向にあるとみられるが、株価の戻りの鈍さを嫌気した個人投資家などの見切り売りが増えた。

 欧州を中心に、新型コロナの感染が再び急速に増加したと伝わったことで、国内でも「第6波」への警戒感が高まったのが売りの遠因との指摘もあった。大手百貨店の銘柄などに比べて、発行済み株式数も少なく流動性の低い同社株などを、早く売り切る必要があるとの声も聞かれた。実際に感染拡大の影響を受けて減収になった経緯があるだけに、目先の業績が見通しづらいなかで、積極的な買いを入れにくいようだ。

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