スカイマーク、12月24〜1月11日は全便運航 年末年始の移動需要に対応

20210426スカイマーク機

【神戸経済ニュース】スカイマークは18日、2022年1月11日までの運航予定を発表した。12月24日〜1月11日は減便をなくし、全便をダイヤ通り運航する。12月1〜23日は4路線77便を減便。12月の運航率は98.3%と、11月の96.9%から上昇する。新型コロナウイルスの感染拡大が一服したうえ、ワクチン接種を2回済ませた人を中心にビジネス客などの航空機利用が戻りつつあるなか、年末年始の移動需要に対応する。

 神戸空港を発着する便では、羽田、新千歳、仙台、茨城、鹿児島、宮古(下地島)を往復する便は12月23日までも全便運航。神戸〜長崎、神戸〜那覇は平日を中心に減便を予定する。12月の神戸発着便は、計画通りなら744便あるが、21便を減便して723便で予約を受け付ける。神戸の運航率は97.2%になる見通し。(写真は神戸空港から出発するスカイマーク機)

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