10月の神戸市部マンション発売戸数221戸 前年比16.6%減・契約率26.2%

【神戸経済ニュース】不動産経済研究所(東京都新宿区)が18日に発表した10月の近畿圏新築分譲マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月比16.6%減の221戸だった。発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は26.2%と低調。マンション販売が好調であることの目安になる70%を2カ月連続で下回った。

 神戸市部の平均価格は4218万円、1平方メートル当たりの分譲単価は88.0万円だった。平均価格は前年同期比2.5%上昇、分譲単価は41.7%上昇した。

 近畿圏全体のマンション発売戸数は前年同月比3.0%増の1457戸と、3カ月ぶりに前年同月を上回った。近畿圏の即日完売物件は大阪市西区の「ジオ新町レジデンス」最終期1戸など。近畿圏の契約率は57.3%で、好不調の目安である70.0%を3カ月連続で下回った。

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