フジッコが大幅高、一時7カ月半ぶり2000円 前日に自社株買いと消却発表

20191231神戸株ワッペン

終値 1971円 +90円(+4.78%)

【神戸経済ニュース】16日の東京株式市場では総菜大手のフジッコ(2908)が大幅に続伸。一時は前日比119円高の2000円まで上昇と、3月30日以来ほぼ7カ月半ぶりの高値を付けた。前日に150万株、30億円を上限とした自社株取得枠の設定と、既に保有している自社株494万762株を消却することを決めたと発表した。株主への利益配分強化や、需給の引き締まりなどを好感した買いを集めた。

 同社株は前日15日こそ1円高だったが、前週末12日までは6日続落。年初来安値を連日で更新し、下値を模索する展開になっていた。10月28日に発表した2021年4〜9月期の連結決算も純利益が前年同期比22%減と悪化したこともあり、積極的な買い材料が見当たらない状態だった。自社株買いなどの発表で、同社株を売る流れが変化したか引き続き関心を集めそうだ。

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