ノザワが上昇 今期一転の増益見通しを好感、高付加価値品で利益を確保

20191231神戸株ワッペン

終値 733円 +34円(+4.86%)

【神戸経済ニュース】12日の東京株式市場では建設資材大手のノザワ(5237)が上昇。一時は前日比46円高の745円まで上昇した。前場終盤にかけて上げ幅を拡大した。売買高も3万7000株と、8月27日以来およそ2カ月半ぶりの大商いになった。午前11時に、2022年3月期の連結業績予想を上方修正したのがきっかけ。純利益が前期比29%増の16億円と、従来予想の10億円から上方修正し、一転の増益見通しになったのを好感した買いが入った。

 減収ながら高付加価値品の販売で利益を確保する。東京五輪・パラリンピックを目指して建設したホテルや商業施設などの建設需要が一巡。端境期を迎えたところに新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、新たなビルの建設を見合わせる動きも出ている。下期だけでみると純利益の予想は従来の5億9000万円から5億2500万円に小幅ながら下方修正した計算だ。目先は不透明感が強まっているが、ひとまず上期の好調な業績を、前向きに株価に織り込む動きになった。

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