日本製麻の今期、純利益2500万円に下方修正 マットの受注減で

20211111日本麻

【神戸経済ニュース】麻袋大手の日本製麻(3306)は10日、2022年3月期の連結純利益が前期比74%減の2500万円になりそうだと発表した。従来予想の1億4100万円から一転して減益見通しになった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「巣ごもり消費」が一巡し、パスタなど食品事業の減少が想定以上になった。半導体不足を受けた自動車生産の調整で、自動車向けマット販売の減少も一定程度折り込んだとしている。

 売上高は6%減の30億円、営業利益は3倍の3300万円を見込む。従来予想は33億円、1億7100万円だった。日本製麻は11日に2021年4〜9月期決算を発表する予定だ。

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