バンドーが反発 年40円配、株主への利益配分強化を好感

20191231神戸株ワッペン

終値 913円 +26円(+2.93%)

【神戸経済ニュース】10日の東京株式市場では伝動ベルト大手のバンドー化学(5195)が反発。後場中ごろにかけて急速に上げ幅を拡大し、一時は前日比73円高の960円まで上昇した。取引時間中の午後1時40分に2021年4〜9月期決算を発表。22年3月期の連結業績予想(国際会計基準)は据え置いたが、年間配当金を40円(うち中間16円)と従来予定に比べ8円積み増した。前期に比べて14円増配と、大幅増配が買い材料視された。

 増配の理由は株主への利益配分強化するため。バンドーは決算と同時に配当の目安を更新すると発表した。当面の年間配当は26円を下限とし、連結配当性向40%をめどに安定した配当を目指すという。配当性向は従来の目安(30%)に比べて10%引き上げた。短期的な利益変動による増配ではなく、株主をより重視した経営姿勢を好感する買いが増えた形になった。

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