住友ゴムが急落、値下がり率6位 供給制約で今期予想を下方修正

20191231神戸株ワッペン

終値 1249円 -188円(-13.08%)

【神戸経済ニュース】10日の東京株式市場では住友ゴム工業(5110)が急落。朝方から売りが膨らみ、一時は前日比199円安の1238円まで下落した。終値で東証1部の値下がり率ランキング6位になった。前日大引け後に2021年12月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比28%増の290億円になりそうだと発表した。コンテナ不足と半導体不足の両面が影響し、従来予想の355億円から下方修正し、増益幅が縮小したのを嫌気した売りが膨らんだ。

 新型コロナウイルスの感染拡大が一服し、経済活動の再開で自動車の需要は好調とみられていただけに、下方修正には意外感があったとの見方が多かった。8月27日に直近安値(1289円)を付けて以来、戻り歩調にあったのも売りが出やすかった面も大きい。8月27日の安値を下回る水準まで下落したことで、見切り売りが継続する可能性が高まった。どの水準で自律反発ねらいの買いが増えるかが、目先の焦点になるとみられる。

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